トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第151回
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人類最強ボディという二つ名を持つ沖田杏梨(おきた・あんり)チャン。彼女がデビューした当初からその美しいボディにメロメロだった筆者だが、最近彼女に対する見方が変化してきた。
彼女がAVデビューしてから4年以上も経つのだが、その肉体美が衰えるどころかますます凄みを帯びているからである。現在28歳の杏梨チャンがここまで美ボディを保っていられるのは、陰で相当な努力をしているからなのかもしれない。それにしてもこの乳の熟れ具合ときたらやはり尋常ではない。
爆乳だの美巨乳だのといった表現が杏梨チャンの乳の前ではとてつもなくチープなものに思えてしまう。見ただけでひれ伏さずにはいられない彼女の乳はまさに神々しいまでの「神乳」と言えるのではないだろうか。
こんな具合に杏梨チャンのボディを目にする度に、無神論者の筆者トコショーが神の存在を信じてしまうのであった。
てなワケで、今回筆者トコショーが鑑賞した作品が、『巨乳お姉さんに抜かれっぱなし凄テク痴女デート 沖田杏梨』である。
1泊2日のお泊りデートで彼氏役の男優を10発分発射させるというなかなかハードな内容だ。全編ほぼアドリブで台本らしい台本はないのだが、絡み始める前に監督からエッチの指示が入っている。「ここは彼氏に甘えるキャラで」だとか「痴女プレイで」とかといった具合にザックリとした指示だ。その指示はメリハリが効いていて、240分という長さを全く感じさせないほどである。
冒頭のシーンでは「甘えん坊」キャラを指示された杏梨チャン。普段は痴女役が多いのでその指示に戸惑ってしまう。しかし、流石は杏梨チャンである。撮影スタートの声がかかると途端にスイッチが入り、鑑賞しているこちらまでこそばゆくなってしまうほどの甘えん坊ぶりを発揮するのであった。
いや、ホント凄い! その豹変ぶりに一瞬多重人格者なのかと思ってしまったほどだ。改めて芸達者な彼女の実力を垣間見たような気がしてならない。
デート前の彼の自宅での甘えん坊さんSEX、ドライブ途中の車内で手コキ発射、ホテルでの痴女プレイ、浴槽での潜望鏡プレイ、ベッドの上での足コキ発射といった具合にまずは1日目で5回も発射させた杏梨チャン。
そして2日目は寝起きのパイズリ発射、カーセックス、公衆トイレでのフェラ抜き、ラブホでの痴女セックス2連チャンで合計5回の発射を敢行している。
その10発がどれも甲乙付け難く全てがエロいのである! どの絡みでも杏梨チャンの神乳がブルルンと揺れまくり、挿入中はせつなそうな鳴き声が響き渡り、発射後のお掃除フェラも思わず恐縮してしまうほど念入りで…、いったいドコでヌけばいいのか悩みまくってしまうこと請け合いだ。
というわけで文字通りアっという間の4時間であった。だが、杏梨チャンの魅力にメロメロになりながらも筆者トコショーはある発見をしてしまった。
それは杏梨チャンの膣の締りの良さである。激しいピストンの末、彼女の胸に向かって発射するためにギリギリでチンチンを引き抜く男優。だが、その際にコンドームの先端がビヨーンと伸びるのである。チンチンは完全に引き抜かれているのに、ゴムの先端部分が膣内に残っているため手を使わずともゴムを取り外せそうなほどだ。
これが1回の出来事ならただの偶然だっただろう。しかし、この作品ではそんなシーンが2回も登場しているのである。ゴムの先端を掴んで離さないほどのマンリキ! これは彼女の膣の締り具合の良さを表現しているに他ならないだろう。
美ボディで性格も良くて顔も可愛くて…、神から二物も三物も与えられているというのに更に抜群のマンコまで与えられていたとは。
神様って奴は本当に不公平である。何物も持たざる者である筆者は少々ヘコんでしまった。ともあれ、この作品の鑑賞中に2回もオナってしまった筆者トコショー。鑑賞直後にこのレビューを書いているのだが、こうしている間にも杏梨チャンの裸体を思いだしてしまい愚息が疼きはじめてしまった。はぁ、こういういのを「恋」というのだろうか?
(文=所沢ショーイチ)