「伊藤さんの連ドラ初主演の一報に触れたネットユーザーたちは、『また脱いでほしい』『きっと今でも最高のカラダなんだろうな』と大人の女性となった現在の伊藤が再び濡れ場を演じてくれないものかと期待を寄せています。最近ではほとんど見かけませんが、かつて伊藤さんは水着姿でのグラビアにも挑戦しており、それが多くのファンの印象に残っているのでしょう。
特に2004年に発売された写真集『月刊伊藤歩』(新潮社)では、アーティスティックな仕上がりながらも、スレンダーなカラダにつけた小さなビキニからはみ出す下乳が目を引くショットなど、かなり大胆な姿を見せています。表情も艶っぽく、ファンの間では貴重な一冊となっているようです」(芸能ライター)
6歳のころからモデルの仕事を始め、13歳で映画デビューを果たした伊藤。女優としての実力は早くから注目を集め、『スワロウテイル』では第20回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞と新人俳優賞に輝いている。これまでのキャリアでは脇役も多かったが、今年に入ってNHK・BSの連続ドラマ『その男、意識高い系。』で主演に起用されるなど存在感を増している状態だ。
ネット上では、現在放送中のドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)で主演を務めている木村文乃(きむら・ふみの/27)と似ているとの意見も聞かれ、個性に欠けるといった見方をする人もいるようだが、セクシーなカラダつきで大人の色気を振りまく彼女には、多くのネットユーザーが熱い視線を送っている。コメディタッチの新ドラマには刺激的なシーンは少ないのかもしれないが、ファンの声を受けてサービスショットを披露してほしいものだ。
(文=オオハシ ユウ)