ハーフタレント界に新たな刺客! モデルの滝沢カレン、天然発言連発で明石家さんまを魅了

※イメージ画像:「KAREN TAKIZAWA OFFICIAL BLOG」より

 モデルの滝沢カレン(23)が2日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、共演者たちを困惑させる天然発言を連発した。

 この日の放送は、「人生絶好調! 幸せ美女VS幸せになりたい美女SP」と題した企画が行われ、ゲストには女性ばかりが集結。タレントで女医の西川史子(44)、元TBSアナウンサーの小林麻耶(35)、東京都議会議員の塩村あやか(36)ら、『恋のから騒ぎ』(同)出身者が3名も顔をそろえ、冒頭からMCの明石家さんま(59)と昔話に花を咲かせた。

 初登場の滝沢は、口の達者な面々に萎縮してしまったのか、それとも単に緊張していたのか、楽しげな会話を展開する共演者たちを無表情で眺めてばかり。ほとんど笑顔を見せず、どこか怒っているような雰囲気すら漂っていた。ようやく口を開いたのは、さんまに結婚について聞かれたとき。恐る恐るといった感じで「25歳くらいで安定した生活をしたい…」と発言すると、さんまから「金持ちと結婚したいわけね」と言われてしまい、さらに困ったような表情を浮かべていた。

 滝沢は「お金ではなくて…」と反論するも、「安定したいならお金やないか!」とツッコまれて何も言えず。しかし、続けてさんまから「その顔やったら思い通りイケるかもしれんな」と指摘されると、なぜか「私がですか? 大久保さんになりたいですけど…」と隣の席に座っていたオアシズ・大久保佳代子(44)の名前をポツリ。この返答にはさんまも手を叩いて笑い、ほかのゲストからも「出た!」と滝沢の発言にヤジが飛んだ。

 さんまは「言ってはいけない言葉だったな」と笑いながら忠告したが、滝沢本人は周囲の反応が理解できない様子。真顔のまま「こういうお人柄になりたいんです…」と大久保を見つめて言い、「ひとりでも生きていけるような…」と付け加えた。これにはさすがの大久保も失笑。さんまから「もう(大久保に)謝れ」と言われて、「ごめんなさい」と素直に頭を下げていたが、キョトンとした表情を見る限り、何に対しての謝罪なのか理解していないようだった。

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