先日放送されたテレビ東京系の音楽特番『テレ東音楽祭（2）』で、モーニング娘。OGとして見事なダンスと歌声を披露した紺野あさ美アナウンサー（28）。その紺野が女性タレントと踊るだけという深夜バラエティ『紺野、今から踊るってよ』が、22日から新シーズンをスタートさせた。初回に元AKB48の板野友美（23）が登場して話題になったばかりの同番組だが、29日放送分でも若手女性タレントがセクシーすぎるダンスを披露し、男性ファンを魅了した。
へそ出し衣装でカメラの前に登場したのは松田るか（19）。沖縄県出身らしいハッキリとした目鼻立ちが印象的で、清楚な雰囲気を漂わせる正統派の美少女だ。番組冒頭のトークコーナーでは、そんな松田のことを紺野も「お人形さんみたい」と絶賛。触れたら折れてしまいそうなほどにカラダの線が細く、お嬢様のようなか弱さも感じる彼女とダンスは少し似つかわしくない印象も。しかし曲が流れると表情が一変し、見事な踊りを見せるのだった。
松田と紺野が踊ったのは、バーチャル・シンガーである“鏡音リン・レン”が歌う『おこちゃま戦争』。一般ユーザーたちによって“歌ってみた”や“踊ってみた”などの動画が無数にアップされている人気曲だ。アニメや漫画が趣味だという松田も、この曲は大好きとのことでかなり練習を積んできたという。その言葉通り、松田のダンスは完璧な仕上がり。紺野との息もぴったりで、清楚な見た目とは真逆ともいえるノリノリのパフォーマンスを披露した。
特に、前後に腰をふるシーンは、へそ出し衣装ということもあってかなりセクシー。くびれのあるウエストは健康的な色っぽさをにじませる。また、スレンダーな体型にもかかわらずおっぱいのボリュームも満点で、胸を揺らす振りつけでは上下に動く様子も確認できた。多くの男性視聴者も魅了されたようで、放送中からTwitterなどのSNS上には彼女を絶賛するコメントが投稿されることとなった。