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はぁ、また失恋してしまった。1年ほど前に出会ったOLのKちゃん。不定期ながらも月に1、2度のペースでタダマンさせてくれていた貴重な存在だった。
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数カ月ほど仕事で忙しくなると言われ、しばらく連絡を控えていたのだが…。つい先日、久しぶりに筆者の方からメールをしてみた。
メール送信した数秒後、チンチロリーンと筆者の携帯がメールを受信したのである。
件名は「MAILER-DAEMON@***」。本文は「送信されたメッセージはお届けできませんでした」。
どうやらKちゃんはメールアドレスを変更してしまったようだ。セックスデートを重ねるたびにKちゃんのことを好きになっていた筆者。Kちゃんの顔は並み以上に可愛く、オッパイはFカップと文句無し、花の香りが漂うようなマンコも最高でいつも夢中になって舐めまくっていたものだ。エッチの相性もセックスするごとに良くなっていき、ピストンしながら「結婚しよう」という言葉が出かかっていたほどなのである。
だが、どうやら筆者の一方的な片思いだったようだ。彼女とのデートは9割方、向こうからのお誘いによるものだった。Kちゃんがエッチしたくなった時だけ筆者にメールしてきていたのだ。仕事が忙しくても、他の娘とのアポが入っていても、無理くり都合をつけ、なによりKちゃんとのデートを優先していた健気な筆者。
はぁぁぁぁ、辛いなぁ。未練たらたらであるが、ここは潔く諦めるしかないだろう。いつまでも下を向いていたってイイ事なんてありゃしない。新たなセフレ探しのために出会える系サイト遊びに精を出すのが正解だろう。ウン、そうに決まってる!!
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今日の夜、新宿で待ち合わせできる人!
ちょっと欲求がたまっちゃってるので、待ち合わせしたいです。
すごく感じやすくて恥ずかしいけど、お互いに楽しみませんか?
少しポッチャリ系なので容姿にこだわる方はゴメンなさい。
6月2*日14時59分
受付メール数:0/5
♀ゆかり
20歳
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ご覧の書き込みは筆者愛用の出会える系サイトの一つである【イククル】で見つけたものだ。悲しいことがあるたびに、無性に人に優しくしたくなるトコショー。この自分の容姿に自信がなさそうなゆかりチャンなる女性のメッセージに惹かれてしまったのである。
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こんにちは、ゆかりさん。
都内の会社でWEBデザイナーをしているショーイチ、34歳です。
ゆかりさんの書き込み、拝見しました。
今日は仕事が早く終わる予定なので夕方以降ずっとヒマしてます。
私も凄く感じやすいほうなので、ぜひゆかりさんと楽しくて気持ちのいい時間を過ごしたいものです。
お返事もらえたら私の写メを送信するので、それを見てから考えてもらって結構なのでチャンスをくださいませ。
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こんなファーストメールをサクっと書き上げ、ポチっと送信。すると5分ほどで返信が届き、アっという間に約束が成立したのである。
よぉし、今日はとことん優しくしちゃうゾ! そう気合を入れ直し、約束の時間を待つトコショーなのであった。
待ち合わせ場所は筆者が指定した新宿アルタ付近の大型靴屋の前。約束の時間10分前に到着した筆者は、いつものように街行く不細工チャンやおデブちゃんを脳裏に焼き付ける作業を開始。
今回は容姿に自信がない娘が相手なのでいつもより念入りに作業に没頭したのである。
そして約束の時間通りにゆかりチャンがやって来た。
リ、リセットボタンどこ?
あまりの残念な容姿にうろたえてしまった筆者は、最後にセーブした所まで戻るべくリセットボタンを探してしまった。
バナナマンの日村じゃん!
ゆかりチャンの顔は首と一体化していてなんとも滑稽な造形。タレ目の女性が大好物な筆者トコショーだが、ちょっとこれは無理ゲーだ。
即座にゴメンなさいしようと決断したのだが、内なるトコショーが囁いてきた。
おいおい、トコショー。こんな不細工なら少々の無茶したって大丈夫そうだぜ。それにお前にはマブタというものがあるじゃないか! 平井堅ばりに瞳を閉じれば行けるって!
節操のない内なる声が筆者の背中をプッシュしまくってきたのだ。
ぐぬぬぬぬぬっ!
ま、失恋の痛手を癒すにはこれくらいのショック療法のほうがいいかもしれない。そう考え、ギリギリの所で踏ん張ったのであった。
こうして数瞬の間に葛藤した後、意を決して筆者から語りかけた。
「こんばんは、ゆかりチャンかな?」
「あ、そうです! ショーイチさん?」
「うん。さっき【イククル】で約束したショーイチです。今日はよろしくね」
「こちらこそお願いしまぁす」
不必要なくらいにノリが良くて明るいゆかりチャン。
「俺、こんな感じだけど大丈夫かな?」
「全然大丈夫ですよ! ショーイチさんこそウチで大丈夫?」
う、ウチだと? お前は倖田來未かっ!?
自分のことをウチと呼ぶゆかりチャン。イントネーションは標準語そのものだが、ウチという言葉だけは倖田來未そっくりだったのである。まさかこの容姿で自分の事をイケてるとでも思っているのだろうか!?
あ、痛タタタタぁ。
その顔でウチとか言うなよなぁ。若かりしころ、うる星やつらのラムちゃんをオカズにシコシコした経験を持つトコショーからしてみたら、受け入れがたい現実である。
ま、語尾に「だっちゃ」とつけていないだけマシだろう。我ながら呆れるくらいの精神力を発揮し、なんとか堪える筆者なのであった。
「も、もちろん、ダ、大丈夫だよ」
「ふふふ、無理してない?」
「そんなことないよ。それより本当に俺で平気?」
向こうからゴメンなさいされることに一縷の希望を託し、再度尋ねる筆者。
「うん。写真よりも優しそうだし、全然OKだよ」
いつの間にかタメグチで筆者と会話していたゆかりチャン。はぁ、今日はいろいろ疲れそうだ。だが、これも経験である。当たりくじだらけの宝くじが存在しないのと同様、出会える系サイトだって可愛い娘ばかりではないのだから。
こうして渋々ながらホテル街に向かい、昭和臭漂うチープなラブホテルに入ったのである。
別々にシャワーを浴び、いざベッドイン。
ゆかりチャンの体型は身長160センチほどで体重は60キロから70キロくらいはありそうだ。目茶目茶デブというワケではないが、首元のダブつく肉のせいで実体重以上におデブに見えてしまう。
オッパイは体型に似合わずCカップ程度。胸周りの贅肉と一体化しているようで、こちらも首周りと同様に境目があやふやだ。
さらに! 脇の下には処理しきれなかった脇毛がチョボチョボと生えているではないかっ!!
いや、あのね。せめて身だしなみくらいちゃんとしようよ! そう説教したくなってしまう。
だが、ここまで来て相手に背中を向けるワケにはいかない。
軽くキスして軽くオッパイを愛撫して、唾をつけた指でチャチャっと手マンして……。
「じゃ、そろそろ入れたいから四つん這いになってくれるかな?」
相手に背中を向けない代わりに、ゆかりチャンに背中を向けてもらう作戦をとったのである。
モゾモゾとコンドームを着け、いざ挿入しようと着弾地点を見定めるトコショー。
ブツブツだらけやん!
嗚呼、本日何度目のツッコミだろうか。ゆかりチャンのお尻はいわゆるケツニキビだらけで赤いブツブツがアチコチにあったのだ。
そんなグロテスクな尻を正視できなくなった筆者は薄目でなんとか愚息をネジ込むことに成功した。
こりゃ一刻も早く発射して終わらせるしかないだろう。だが、我が愚息がイマイチ乗り気じゃないようで、芯がフニャフニャした感じだったのだ。
おいおいおいおいおい、いつもの早漏はどうしたよ。今日は我慢しなくていいんだからさっさと出しちまおうぜ! そう息子に語りかけるものの、反抗期のようで親の期待に応えてくれない。
こうなったら力技でイくしかないだろう。瞳をガッツリ閉じ、脳内でサトエリに受精しているシーンを想像しながら狂ったように腰を振るトコショー。
「あ、あぅん、んふぅ!」
苦しいのか感じているのか不明だが、ゆかりチャンが声を上げ始めてきた。
た、頼む! 集中したいから邪魔しないでくれ! クチに出せないので心の中でそうお願いするトコショー。
「んふぅ、アふぅ、ショーイチさん、それイイよぉ!」
あ”あ”あ”あ”!
なんにも聞こえないぞゴルぁ!
あ”あ”あ”あ”!
ふぅ。
よくやったマイサン! 挿入開始して5分ほどだろうか。体感時間は何時間にも思えてしまったが、なんとか終わりを告げることができたのであった。
その後そそくさと帰り支度を行い、ホテルを出たところでサヨウナラを告げることができた。
帰り道、フと気がついたトコショー。ゆかりチャンの強烈さのおかげで、Kちゃんに失恋したショックが和らいだような気がする。
よし、結果オーライ! 出会える系サイト遊びを続けている限り、もっとイイ女に出会えるハズだ。明日から気を取り直してもっともっと遊ぶぞ! そう決意を新たにしたトコショー、46歳初夏の出来事であった。
(文=所沢ショーイチ)
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