透明感あふれる美少女・芳根京子、新ドラマで主演に抜擢! 同世代の広瀬すずに劣らぬ魅力

※イメージ画像:芳根京子オフィシャルブログ「芳根京子のキョウコノゴロ」より

 7月スタートの新ドラマの概要やキャストが続々と発表されている。そんな中、フレッシュなヒロインとして注目を集めているのが、TBS系の金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』(17日夜10時スタート)の芳根京子(よしね・きょうこ)だ。

 同ドラマは、原宿・表参道にある「表参道高校」の合唱部を舞台に繰り広げられる高校生たちの青春ストーリー。主人公・香川真琴役を演じる芳根は、本作が連続ドラマ初主演となる。1997年2月生まれの18歳だ。まだ一般的な知名度はそれほど高くないものの、業界内からの注目度はかなり高い逸材として知られる。

 高校1年生のときに、友人に誘われて観に行った遊助(上地雄輔/36)のライブ会場で関係者の目に留まり、芸能界デビューを果たした芳根。子どものころからスカウトが絶えず、1日に5回も芸能事務所の関係者に声をかけられたこともあるという。その素質を証明するように、事務所への所属が決まった年に、さっそく篠原涼子(41)が主演を務め大人向けのセクシーシーンで話題を集めたドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)で女優デビューを飾った。同作では大塚寧々(47)と遠藤章造(43)が演じた夫婦の娘役を演じた。

 その後いくつかのドラマ出演を経て、昨年NHKの連続テレビ小説『花子とアン』では、ヒロインの親友を演じた仲間由紀恵(35)の娘役に抜擢されている。また、銀幕デビュー作となった『物置のピアノ』では映画初出演にして初主演を果たし、今年公開されたアイドルグループ・ももいろクローバーZが主演を務めた映画『幕が上がる』では、メンバーの後輩役に起用され、透明感あふれる美少女っぷりを発揮した。

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