後藤真希が第一子妊娠を発表、産休宣言せず「活動継続」のウラに切実な事情

 元モーニング娘。の後藤真希(29)が17日、公式ブログで第1子妊娠を発表した。

 後藤は「私事ではありますが、この度、新しい命を授かることができました。今は無事に安定期に入り、すくすくと私のお腹の中で育っています」と報告。続けて「母子手帳を手にした時、とても幸せを感じることができました」と思いを記し、ファンや関係者に向けて感謝の言葉を綴っている。

 仕事については「体調に気遣い、出来る限り頑張りたいと思っていますので、どうか、あたたかく見守っていて下さいますようお願い致します!」としており、今後も芸能活動を継続していく意向を示した。

 後藤は昨年7月、3歳年下の地元の会社員男性と結婚。今年2月に東京近郊のホテルで挙式・披露宴を開いた。モー娘OGとしては石黒彩(37)、市井紗耶香(31)、中澤裕子(41)、辻希美(28)、加護亜依(27)らに続いて8人目のママになり、関係者によると妊娠4カ月で今冬に出産予定だという。

 この妊娠報告にファンの喜びもひとしお。ネット上には以下のような祝福のコメントが数多く寄せられている。

「心から幸せになってほしいと思う」
「ゴマキの妊娠は他のOGの妊娠より嬉しい」
「好きだったアイドルが妊娠してこんなに嬉しいなんて」
「家庭事情が複雑だったから円満な家庭になってほしい」

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