トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第141回
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今回紹介させていただくのはこちらの『人妻ランジェリー かすみりさ』だ。主演のかすみりさチャンがデビューしたのは今から8年ほど前。彼女の作品を初めて見た時の衝撃はいまだによく覚えている。な、なんてエロい唇なんだ! なんて綺麗なオッパイなんだ! あまりにも美しく、あまりにも卑猥なりさチャンに一目惚れしてしまったものだった。
旦那が仕事している最中に浮気を楽しむりさチャン。タイトル通りランジェリー姿でエッチなプレイを見せつけてくれるのである。
冒頭のシーンでは、脱いだばかりの自分のパンティーを頭に被せられたままフェラチオご奉仕。見ているだけで発射してしまいそうなほどエロい唇で肉棒を咥えるのだからたまったもんじゃない。頬を思いっきりヘコませて吸引したかと思うと、可愛い舌先でチロチロと竿を舐めまくり、クチュクチュと唾液の音を響かせながら一心不乱にフェラチオを行うりさチャン。
そしてそのまま口内にドクドクっと大量のザーメンが吐き出される。その口内のザーメンをダラーっと手の平に垂らすのだが、赤い唇とピンクの舌と真っ白なザーメンの対比がゾっとするほど美しいのだ。綺麗な形をしているりさチャンの唇だからこそ、たったこれだけの事でも漏らしそうになってしまう筆者なのである。
お次は、ガムテープで手首を椅子に固定され、脱いで間もない自分のパンティーをアイマスクのように着用させられるりさチャン。そんな拘束状態のりさチャンに対してクンニと手マンと電マで愛撫を叩き込む男優。
いつもと違う愛撫のせいで、スグにイキまくってしまうりさチャンなのである。男優の手の動きにあわせて腰をグネグネと動かし、更に気持ち良くなろうとする貪欲な部分がこれまた最高である。
ついつい顔と乳ばかりに注目してしまうのだが、りさチャンは美脚でもあり美尻でもありウエストのくびれも見事なのだ。それゆえ、ちょっとした動きですら絵になるのである。
ここまで挿入シーンはないのだが、色っぽい下着と素晴らしい肉体美のおかげでなんの不満もなく魅入ってしまったトコショー。そして、いよいよクライマックスシーンの到来だ。
激しい愛撫を経て既にグチョグチョに濡れまくっているりさチャン。だが、ブラジャーもパンティーもあえて着用させたままなのである。全裸を見たいという衝動に駆られながらそんな愛撫シーンを鑑賞しているともどかしくてたまらない。だが、それこそが本作の狙いだろう。
そしてパンティーをズらして肉棒が挿入される。様々な体位でピストンが行われるのだが、下着着用状態なのでモザイクは控えめである。それゆえりさチャンの美しいバディをたっぷりと堪能することができた。
ラストはりさチャン自らがパンティーをズらし、男優のピストン運動の手助けをするほどまでに! 下着着用のもどかしさに耐えられないといった表情を浮かべるりさチャンがとてつもなくセクシーなのである。
三十路となっても抜群のプロポーションを維持、いやそれどころか歳を重ねるごとに色気が増しているりさチャン。本作ではそんな大人の女となってりさチャンの魅力を存分に味わうことができたのだった。
(文=所沢ショーイチ)