タレントの優木まおみ（35）が、14日に行われた楽天銀行誕生5周年記念「1000万ポイント山分けキャンペーン」イベントに経済アナリストの森永卓郎（57）と共に出席した。
お金に関するイベントにちなんで、優木が1日の生活費を明かし、その内訳を森永がチェックするという企画が行われた。5,600円という生活費のうち、3,200円が食費だという優木に対して、森永が「高い」と指摘するシーンなどが披露され、「深夜のスーパーで買い物する」「お風呂の残り湯を活用する」といった節約術を伝授。優木は「これで500円は節約できるんですね」と感心した様子を見せていた。
そんな優木に対して、ネットユーザーからは「節約する気もないくせに…」「世間に好意的に見られたいために少なく公言している気がする」と否定的な声が続出。生活費というプライベートを明かしながら、バッシングを受けることとなってしまった。
優木といえば、先日も自身のInstagramに1歳の娘がうどんを食べている姿をアップし、そのうどんが大人の食べるものと同じような麺の長いものだったことで、ファンから「短く切ってあげないんですか？」と心配の声が相次いだ。それに対して優木は、「周りにママ友もいて、たくさん相談しながら、楽しみながら子育てしてるので、あんまり一枚の写真や、数秒の動画に過剰な反応しないでもらえると、これからも気軽に子育て日記をアップできてありがたいなぁと思います」と反論。さらにユーザーから、「心配してくれたファンに対して失礼」「だったら最初から写真載せなきゃいいのに」とバッシングの大合唱がわき起こるという事態を招いている。こうした経緯から、さほど違和感のない今回のイベントでの発言も批判の対象となってしまったのかもしれない。