今年4月にスタートした歌番組『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)が大苦戦している。初回から平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低空飛行を続け、今月6日に放送された2時間スペシャルも6.5%と大惨敗。早くも打ち切りがウワサされているが、そんな中で「一人勝ち」しているのが司会を務める歌手の森高千里(46)だ。
森高は1999年に俳優の江口洋介(47)と結婚し、その後は出産・育児優先のため芸能活動は長らく休業状態だった。だが、歌手活動25周年を迎えた2012年ごろから徐々に復帰し、ベストアルバムの発売やセルフカバー企画、フェス出演などアーティストとしての活動を再開した。
さらに今年4月には約20年ぶりにアサヒビールのCMに出演し、過去にもビールのCM曲として使われた代表曲「気分爽快」をセルフカバー。CMではショートパンツで「伝説の美脚」を再び披露し、変わらぬスタイルを見せつけた。
司会に起用された『水曜歌謡祭』でも、番組の内容は「懐メロが多くてイマイチ」「コラボのレベルが低い」などと批判が多いものの、森高の変わらぬ美貌だけは絶賛一色になっている。
その「劣化知らず」のルックスは意外なところでも証明された。
先日、米マイクロソフトが顔写真を入力すると「見た目年齢」を判定してくれるサイトを公開した。それがネット上で一時ブームとなっていたが、あるユーザーが森高の顔写真を入力したところ「23歳」と判定されたのだ。
実年齢の半分となると「判定がおかしいのでは?」と疑いたくもなるが、森高の結果に関しては以下のような意見がネット上に多数書き込まれた。