元AKB48で女優の秋元才加(26)が22日に放送された『スタジオパークからこんにちは』(NHK)に出演し、鍛え抜かれた“しなやか美ボディ”を披露した。
この日、秋元は下半身のラインがはっきりとわかるパンツスタイルで登場。小学生のころに番組見学に来たことがあると挨拶すると、「いつか出たいと思っていた」と嬉しそうにスタジオ内を眺めた。
冒頭、秋元は幼少期の苦労話を展開。電気やガス、水道が止まることが「普通だった」と振り返り、家族でサバイバル生活を楽しんでいたことを告白した。また、中学生時代はバスケットボールに熱中していたが、練習が嫌いで休みがちだったことや試合に出場する際には交通費がなくて参加できなかったというエピソードも披露。番組では当時何かと相談に乗ってくれたという恩師のビデオレターを用意しており、そのVTRが流されると秋元は顔をくしゃくしゃにして号泣した。
その後、美容の秘訣に話題が移ると、毎日実践しているというエクササイズを披露。ヒールを脱いでスタジオセットの脇に敷かれたヨガマットに上がり、スラリと伸びた美脚を周囲に見せつけた。番組で紹介されたのは、小さめのバランスボールの上に座るだけという簡単なものだったが、「これが体幹に効くんです」と説明しながら得意気な笑みをこぼす秋元。スタジオに登場したままの衣装ということもあって、決して露出度は高くなかったが、ピッタリとしたパンツスタイルはむっちりとした太ももを強調しており、バランスボールの上で微妙に揺れる胸は、お昼の放送には似つかわしくないエロスを漂わせるものだった。
さらに、くびれを作るのに効果があるという運動では、服の上からでも分かるしなやかなウエストラインをアピール。バランスのとれた肉体美を披露した秋元には、スタジオの観客席からも驚嘆のため息が漏れるのだった。本人曰く「遺伝的に太りやすい」そうだが、日々のトレーニングによる成果は確実に目に見えるカタチで彼女の美しさにつながっているようだ。