木下優樹菜「理想のママ」ランキング1位に大ブーイング! 10代に人気なのに大人世代には大不評の理由

※イメージ画像:『nina’s 2014年7月号』祥伝社

 タレントの「ユッキーナ」こと木下優樹菜(27)が、女子高生・女子大生が選ぶ「理想の母親」で2年連続のトップに輝いた。ところが、この結果にネット上で大ブーイングが巻き起こる事態となっている。

 木下が1位に選ばれたのは女子高生・女子大生の動向調査・研究機関「GIRLS’TREND研究所」が14日に発表した意識調査。「理想の母親を芸能人に例えると?」という質問で、2位の辻希美(27)、3位の北川景子(28)、同率4位の安室奈美恵(37)、観月ありさ(38)、篠原涼子(41)らを大きく引き離してダントツの1位になった。

 木下は2013年の調査でも、1位の松嶋菜々子(41)に次いで辻と同率2位。昨年は初の1位になり、若い女の子から安定した支持を得て連覇を果たした。木下はブログやInstagramに娘の写真を頻繁に掲載しており、夫のFUJIWARA・藤本敏史(44)とのおしどり夫婦ぶりも有名。そのアピールが十分に届いているということだろう。

 だが、この結果にネット上では以下のような批判的な意見が続出している。

「あり得ない! 仲のいい家族だろうけど憧れないよ」
「あんな言葉遣いの悪いママが1位?」
「他人事として見るには楽しいだろうけど、身内としてはないわ~ 」
「言葉遣いが下品だし料理も上手いとは思えないし、旦那さんを尊敬してなさそうだし、いい所が一つもない」
「こんなお母さんがいいって世の中も変わったな」

 これらの批判は根拠のないものというわけでもない。

 2012年10月、木下は当時2カ月の長女の夜泣きに悩んでいるとブログに記し、さらに「可愛いのに真夜中は まぢ イラつくぜーー」「イラつきすぎていつもよりちょっと強めに揺らすとゆう」などと綴っていた。これに「強めに揺らすって虐待?」「揺さぶられっこ症候群って言葉、知らないのか」などと非難の声が相次いだ。

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