<現役ホステス兼ライターのリアルな業界話>
スナックで働く、わたくし山根麻弥。毎晩お客さんと、また女の子同士で、猥談を酒のつまみに盛り上がっています。
そこでよく、“いままでで最も燃えたSEX”を聞いたりするのですが、それがまたみんななかなか濃くて…。
「一般人でもこういうことしてるんだ!」と驚きと、変態さんには安心感(?)をもたらす選りすぐりの体験談、ご紹介します。
<愛欲の赤裸々体験談 さえ(29歳)の場合>
25歳のときに付き合ってたふたつ下の彼が、変態というか性にすごく貪欲な人だったんです。お泊りデートのときは毎回濃いセックスをするし、プレイもいろんな新しいことにチャレンジしようとするし…。
彼は当時友だちとルームシェアをしていて、部屋の仕切りも薄いふすまだったので、声が漏れてないかいつも心配でした。まぁ、それもスパイスにはなっていたのかもしれませんけどね。
旅行してホテルに泊まったときには、一緒にお風呂に入ったら「おしっこを飲ませて」なんて言うんですよ! それはどうしても抵抗があって勘弁してもらいましたけど。でもその代わりに、と言って彼の目の前でおしっこをさせられて。もう恥ずかしくて泣きそうでしたね。
ゆくゆくそれがエスカレートして、彼におしっこをかけさせられたりもしましたよ。「本当は寝転がって顔をまたいでしゃがんでおしっこしてもらって、顔にバシャバシャ浴びたい」なんて言ってましたけど、そのプレイはすることなく別れました(笑)。
そんな彼との一番興奮した、というか印象に残っているエッチな想い出が、外で遠隔ローターをつけられてお散歩したこと。