ショービジネス界に生きる女優の意地! オスカー女優が下着姿で鉄球にまたがり、周囲騒然!!

※画像:YouTube「Lip Sync Battle on Spike」より

 オスカー女優のアン・ハサウェイが、アメリカのテレビ番組『Lip Sync Battle(リップ・シンク・バトル)』で大胆すぎるパフォーマンスを披露したことがネットで話題になっている。

 同番組は、毎週二人の有名人が好きな歌手の曲を口パクで真似てパフォーマンスするというもの。これまで多くの歌手や俳優が出演しているが、過去には歌手のジャスティン・ビーバーがメイクも表情もオジー・オズボーンになりきったり、俳優のジョセフ・ゴードン=レヴィット(『(500)日のサマー』『ダークナイト ライジング』他)が女性ラッパーのニッキー・ミナージュの早口ラップを全力で口パクしたりと、著名人たちが日頃見せない意外な一面が見られることで人気だ。

 そして、先週の木曜日(アメリカ時間)に放送された回に登場したのが、アン・ハサウェイと、彼女と映画『プラダを着た悪魔』で共演した女優のエミリー・ブラント。

 映画の中では、一流ファッション誌の編集長の先輩アシスタント(エミリー)と新人アシスタント(アン)として互いにライバル視する役どころだった二人だが、口パクではどちらが勝つのか注目が集まった。

 第1ラウンド。先攻のアンがメアリー・J.ブライジの「LOVE」を無難に終えると、続くエミリーはR&Bグループであるブラックストリートの「No Diggity」を、アンに向かってヒップダンスしつつ披露。いい感じに力の抜けた彼女のパフォーマンスは会場からの声援もひと際高かった。

 そして、ファイナルラウンド。先攻のエミリーがジャニス・ジョプリンの「Piece of My Heart」をウッドストック・フェスティバル風にキメて会場を沸かせ、もう勝利はエミリーのものと思われていた。が、そこで諦めないのがオスカー女優。この土壇場でアンが披露したのが、冒頭で触れた大胆パフォーマンスだった。

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