「芸能人が離婚の真相を語れば注目が集まることは間違いないのですが、あまりにもそればかりだったり、やり方を間違えると一気に好感度が下がることになりかねません。昨年末にプロ野球・埼玉西武ライオンズの2軍内野守備走塁コーチである黒田哲史氏（40）と離婚したタレントの新山千春（34）は、今年1月の『解決！ナイナイアンサー』（日本テレビ系）出演時に、離婚原因は早い時間に寝る夫との間にすれ違いが生じ、夫婦の時間が持てなかったことだと明かしましたが、視聴者からは『元夫が反論できない状況で暴露するのはおかしい』『子供への影響を考えろ』とバッシングを浴びていました。
スザンヌさんはそうした振る舞いをしなかったことで好感度が上がっていたので、それを離婚ネタの乱用で台無しにするハメにならないといいのですが…。とはいっても、シングルマザーとして子供を育てていくためにタレント業を活性化させたい気持ちはあるでしょうし、いまの時期の彼女に離婚ネタにまつわる仕事が来るのは自然な流れ。これにどう対応していくかで、ママタレとしての今後が決まるかもしれませんね」（芸能関係者）
離婚を経験して一皮むけたであろうスザンヌは、離婚特需にどう向き合うのか？
（文＝サ乙）