客も嬢も…東西で温度差を感じる風俗とは?

※イメージ画像:Thinkstockより

 風俗って、最終的にはすることは同じでしょ? たとえば、ファッションヘルスだったらフィニッシュはフェラか素股で。ソープだったら独特のサービスで…と思われている方も多いことでしょう。

 しかし、同じジャンルでも地域によって内容が違ってくることもあるのです。それは温度差とでも言いましょうか。たとえば、風俗の王様ともいえるソープランド。中国地方の某県のソープランドは、いわゆる吉原や福原でいうところのソープ特有のフィニッシュではなかったりします。それは、フェラか素股でのフィニッシュで、他の地方でのファッションヘルスと変わらないもの。お値段のほうもソープでありながらヘルス級の格安価格だったりします。

 当然、それによって引き起こされることもあります。たとえば東京から出張してきたサラリーマンが、「おっ! このソープ、安いじゃん!!」と入店し、東京のソープ同様のフィニッシュを求めて店と揉めるというパターンが多々あるとか。

 もちろん、嬢側のパターンもあります。その地域のソープランドと称する風俗店で働いていた女の子が上京。東京でも風俗で働こうと思い、ソープランドの求人を見て、「給与がめっちゃ高いやん!」と働き、客からアノ行為を迫られ驚いたなんて話も。

 さて、関東と関西で、客もそして働く嬢も“温度差”を感じる風俗のジャンルといえば、『M性感』ではないだろうか?

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