トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第115回
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美の女神様ってやつは、きっとこんなプロポーションに違いあるまい。バスト101センチのJカップ、そしてウエストはたったの55センチしかないJULIA(じゅりあ)チャンのバディを見るたびに、そう思わずにはいられない筆者トコショー。
そんなJULIAチャンがあられもない格好で固定されているこの『固定されて立派なチ○ポに負けた人妻 JULIA』のジャケット。もうこの1枚の画像だけでいくらでもオナニーができてしまいそうである。
幸せそうな若妻役のJULIAチャン。旦那さんともラブラブで「いつまでも綺麗でいてね」という甘い言葉に顔面をくしゃくしゃにして喜ぶほど。しかし、ある日の昼下がり、化粧品会社のセールスマンがやってきて彼女の人生がおかしな方向に向かってしまうのである。
高額な化粧品を勧められたのだが、旦那の「いつまでも綺麗でいてね」の言葉を思い出し購入することを決意。その化粧品の代金は後日請求書が届くとのことだったが、綺麗になりたい一心で購入してしまったワケだ。
数日後、届いた請求書に書かれていた金額は消費税込みで54万円!! あまりの高額な請求に驚いたJULIAチャンは、セールスマンを自宅に呼んで説明を求めることに。
するとセールスマンは、代金をチャラにする代わりに新製品のモニターをしてみてはと提案。喜んでその提案に飛びつくJULIAチャンなのだが、その新製品なるものを見せられてビックリ!
それは手足を拘束する手錠と足錠だったのである。呆気にとられているJULIAチャンに対し、その拘束具を次々にハメていくセールスマン。そうして彼女の身体の自由を奪った状態でハメ撮りを開始するのであった。
拘束されながらも抵抗するJULIAチャン。身体をねじったり腰を浮かせたりと抗うのだが、そんな動きさえため息が出てしまうほどに美しいのである。重そうな乳房、強く抱きしめたら折れてしまいそうなほどほっそりとした鎖骨、簡単に片手で抱き寄せることができそうな細いウエスト、彼女の美巨乳にヒケをとらない美脚…、もう全てのパーツが完璧に美しいのだが、そんな神々しいまでのバディが拘束されているという図が滅茶苦茶エロティックなのであった。
その更に数日後、セールスマンの同僚二人がJULIAチャンの元を訪れて新たな拘束器具を取りだす。最初は抵抗したJULIAチャンだったがアっという間に拘束され、セールスマン二人との3Pが始まってしまう。
二人がかりの愛撫、そして二人がかりの挿入によって快感に負けてしまうJULIAチャン。潮をふき、絶叫しながら何度も何度もイカされまくるのだった。
それ以降、セールスマンの来訪が待ち遠しくなってしまったかのようなJULIAチャン。ラストのカラミはジャケット写真にも登場している大がかりな拘束器具で自由を奪われてしまいまさに肉便器状態に! それでもチンポの魅力に負けてしまい「旦那のチンポよりずっとイイ!」と堕ちていくのである。
まるで絵画に描かれている女神様のように美しい肉体を誇るJULIAチャン。神聖さを醸し出すそんな肉体が堕ちていく様子は、背徳感いっぱいで胸が熱くなってしまう。
こんなセールスマンだったら今からでも転職したいなぁ。そう思わずにはいられないトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)