元バドミントン選手・小椋久美子、色っぽいセーラー服姿でおバカキャラ発揮

※イメージ画像:『オグシオ・ファイナル~5連覇への道~』TCエンタテインメント

 元バドミントン選手の小椋久美子(31)が、4日放送の『めちゃ×2イケてるッ! 春の3時間超SP』(フジテレビ系)に出演。特番恒例企画となっている「抜き打ち学力テスト」にセーラー服姿で登場してネット上で話題となっている。

 舞台を「めちゃ日本体育大学付属高等学校」とした同コーナーには、プロフィギュアスケーターの安藤美姫(27)、長野五輪で金メダルを獲得した元スピードスケート選手の清水宏保(41)らが出演。ここのところバラエティ番組に頻繁に顔を出している柔道の篠原信一(42)やサッカーの前園真聖(41)なども顔を見せ、世界の舞台で活躍した元トップアスリート総勢12名が集結した。

 各ジャンルからタレント性豊かなメンバーがそろい、学ランやセーラー服に身を包んで「学力テスト」に挑戦する中で、ひときわ存在感を発揮したのが小椋。放送中から、ネット上には彼女のセーラー服姿が可愛すぎるといった声が寄せられ、中には「色っぽい」「なんかエロい」といったコメントも。現役時代は美女バドミントンプレイヤーとして注目を集めながら、引退後にはテレビや雑誌で取り上げられるたびに「劣化」や「ゲキ太り」などとネガティブな指摘をされることもあったが、今回改めてルックスが評価されることとなったようだ。

 さらに小椋は、学生時代には運動ばかりをして勉強は二の次だったと紹介されたメンバーの中でも個性的な珍解答を連発。ことわざの「二階から目薬」を「二階から飛び降りろ」といい、理科の実験などで使う用具の名称を示す問題では「メスシリンダー」のことを「メシスリンダ」と答えるなど天然ボケを炸裂させた。また、「足し算の答えのことを(和)、引き算の答えのことを(差)」というカッコ内の穴埋め問題では、それぞれ「陽算」「陰算」と答え、「陰陽師かっ!」とMCの岡村隆史(44)にツッコまれるシーンなどもあり、ビジュアル面だけでなく、おバカキャラとしても大いに番組を盛り上げた。

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