離婚決断した加護亜依、芸能活動の継続を明言も「復帰は絶望的」で全裸披露に現実味

※イメージ画像:加護亜依『AI KAGO meets JAZZ』P-VINE RECORDS

 元モーニング娘。の加護亜依(27)が3日、半年ぶりに更新した自身のブログで夫と離婚に向けて協議中であることを報告した。

 加護は「昨年10月末からBlogの更新が出来ず 申し訳ございませんでした。その間、プライベートな事で芸能活動も休止させて頂いていました」と切りだし、続けて「私、加護亜依は、夫と別居し離婚に向けて協議中である事をご報告させて頂きます」と告白。一部メディアで報じられていた別居と離婚協議を認めた。

 さらに加護は「私は、芸能の世界で育てて頂きましたので今後も、1人の女性、1人の母として芸能活動を再開して、少しでも恩返しが出来たらと考えております」と綴っており、芸能活動の継続を宣言。現在の活動休止は一時的なものであり、いずれ復帰するつもりであることを明かしている。

 昨年、加護はオーディションで集めたメンバーと3人組ガールズユニット「Girls Beat!!」を結成。喫煙騒動でモー娘。をクビになった過去に整理がついていないらしく、子持ちの人妻でありながらアイドル活動を再開させた。先行きが厳しいといわれながらも2枚のシングルをリリースし、ライブイベント出演なども果たしていたが、昨年10月に夫が出資法違反(高金利)容疑で逮捕されたことを受けて活動停止。

 事件直後のブログでは「これ以上、ファンの方々、関係者の方々、メンバーに心配や迷惑をかけられない」「引退も選択肢の1つとして含め考えております」と引退の可能性を示唆するほどの苦悩をうかがわせていた。

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