<現役ホステス兼ライターのリアルな業界話>
スナックで働く、わたくし山根麻弥。毎晩お客さんと、また女の子同士で、猥談を酒のつまみに盛り上がっています。
そこでよく、“いままでで最も燃えたSEX”を聞いたりするのですが、それがまたみんななかなか濃くて…。
「一般人でもこういうことしてるんだ!」と驚きと、変態さんには安心感(?)をもたらす選りすぐりの体験談、ご紹介します。
<愛欲の赤裸々体験談 ヒデ(35歳)の場合>
燃えたっていうか、すっげー気持ちよかったのは、22歳のときの彼女との一夜。
俺、Sっ気が強いから相手はMな子じゃないとダメなのね。長く続く彼女はみんなそうだし、ドMな子って楽しいじゃない。そこが合わないと無理だし。俺は多分、要望や欲求が多いんだよ。答えてくれないと気持ちも萎えちゃう。最初は「わたしMだよ」なんて言ってても、実際やってみると全然な子もいるし。本当にMっ気がある子は、自分から俺のを「舐めたい」って言ってくる。あと、挿入して一回抜いたときに舐めるかどうかもM女の見分け方になるかな。
って話がちょっと逸れちゃったけど、そのMな元カノとの体験談ね。当時ものすごく好きで、時も場所も関係ないくらいいつもヤリたかったの(笑)。
そのときはホテルに泊まって3回くらいしたあとだったんだけど、一緒にお風呂入ってるときにおしっこをしたくなっちゃって。普通、勃起するとおしっこってあんまり出ないものじゃない? でも俺若くて元気でさ、「これはこのままイケる!」と思ったんだ(笑)。