トコショー流！ 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第111回
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今回筆者トコショーが紹介させていただくのは、こちらの『人妻性奴隷 美人若妻メス犬調教日誌 春原未来』。主演の春原未来（すのはら・みき）チャンはAV女優歴3年の23歳。まだまだ若々しい彼女だが憂いを秘めている美形フェイスのおかげで若妻役もバッチリと様になっている。
そんな未来チャンがどんな調教をされるのか、わくわくしながら鑑賞開始。
冒頭は旦那さんとイチャラブしてとっても幸せそうな新婚生活の場面から始まる。清楚で奥ゆかしい若妻役にぴったりの未来チャン。旦那さんとの仲も円満そうでセックスに対しても何の不満もなさそうであった。
しかし、未来チャンが水道工事にやってきた旦那さんの学生時代の先輩に目をつけられて悲劇が始まってしまう。旦那の留守中にやってきたその先輩が無理やり未来チャンを犯し、事後に裸体を撮影するのである。
その写真をネタに何度も未来チャンの身体を求めにやってくる先輩。鏡の前でオナニーしてイクように命じたり、裸エプロンで食事を作らせその料理を食べている間ずっとフェラチオさせたり、屋外で露出プレイを命じたり…。どんどんエスカレートしていく命令ではあるが、旦那さんにバレたくない一心で未来チャンは渋々と応じていくのであった。
それにしてもなんともエロい身体つきである。身長163センチでEカップの美乳バディ。まさに全身からフェロモンが滲みでてくるようだ。さらに何といっても見逃せないのは彼女の唇だろう。ポッテリとした肉厚の唇が「クチマンコ」を思わせ、興奮せずにはいられない。上品で綺麗な顔立ちとエロすぎる唇のアンバランスさは見る者すべてを虜にしてしまうような魔性を持ち合わせているのである。
劇中の先輩が彼女に一目惚れして無理やりモノにしてしまうという気持ちが痛いくらいによくわかってしまう。そんな先輩はますます調子に乗ってきて、旦那がリビングで昼寝をしている最中でも構わずにキッチンで未来チャンを犯すのであった。旦那に気付かれないよう声を押し殺す未来チャン。だが、漏れてしまう声は苦痛のうめきではなく快感のアエギに変わり始めていたのだった。
度重なる羞恥プレイの数々によって、先輩との情事に完全にハマってしまったということだ。この辺りになると未来チャンの化粧も濃くなり、着用している洋服も少しずつ派手なものになっていく。さりげない演出だが、実にお見事でセックスの虜になった未来チャンの心情を表しているかのようだ。
そしてついには自ら先輩の家に行ってまで調教されるほどになってしまう。赤い首輪を着けられた未来チャンの姿はまさに雌犬そのもの。
清楚な若妻がよくもまあここまで堕ちれるものだと感心してしまうほどのギャップである。だが、そこに違和感はない。快感に溺れていく様子を未来チャンがリアルに演じていたからだろう。
雌犬となった未来チャンは男のケツ穴を美味しそうに舐めあげ、臭そうな足の指を美味しそうにシャブるのである。挙句の果てに交尾のラストでは中出しをせがむ始末なのであった。
アっという間の150分である。ENDマークが出た際は「えっ、もう終わり？」と驚いてしまったほど。ドラマシーンも少なくないのだが、それだけ没頭してしまったということだろう。
ドラマとしても面白く、オカズとしても十分すぎるくらい成り立っているこの『人妻性奴隷 美人若妻メス犬調教日誌 春原未来』。未来チャンの美ボディとイキっぷりもたっぷりと堪能できるので誰にでもオススメできる秀作といえるだろう。
（文＝所沢ショーイチ）