ラブラブ夫婦アピールの山口智子、好感度は高いが「少し痛々しい」の声も

※イメージ画像:山口智子オフィシャルサイトより

 1日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優の山口智子(50)が出演。約10年ぶりとなるバラエティ番組で夫の唐沢寿明(51)との結婚秘話を語り、ネット上で話題となっている。

 この日、山口は初共演だというTOKIOから歓声を受けながらスタジオに登場。真っ白なノースリーブワンピース姿の山口にリーダーの城島茂(44)は「テレビの向こう側の人や…」とため息を漏らし、ほかのメンバーもどこか緊張した表情を浮かべていた。

 番組では、TOKIOが山口の人気のヒミツに迫る「愛され女子 山口智子に聞きたいこと」と題した企画を放送。さっそく国分太一(40)が「夫婦生活のヒミツ」を知りたいとして、「山口さんから見る唐沢さんの話を聞きたい」と口火を切った。国分の言葉を受けた山口は、悪戯めいた表情で「いっぱいしゃべりたい」とニヤリ。自ら週刊誌に仮面夫婦だと書かれたことがあると言い、「“仮面だよ”って思った(笑)」と満面の笑顔を弾けさせた。

 続いて美容のヒミツについて聞かれると「こういうときに『何もやってないです』っていうの凄く腹立ちますよね」とあっけらかんと述べ、「何にもしてませんとか、そんなワケねぇーだろ!」と言い放つ。そして美容に関しては努力が絶対に必要と熱く語り、自身も美肌を保つためには精神状態の安定を図り、ストレスを溜めないように気をつけていると話した。

 さらに夫婦円満の秘訣について聞かれた山口は、「毎晩手をつないで寝ること」と言い、至福の時間については「唐沢さんと家で遊んでいるとき」と即答。家では唐沢に「抱っこ~抱っこ~とくっついている」と照れる様子もなく話した。そんな山口の素直な言葉は視聴者からも好評だったようで、放送終了後にはネット上に「ラブラブ夫婦話にほっこりする」「老けた感じがなくて素敵だな」「昔から変わらず魅力的な女性ですね」などといったコメントが上がっている。

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