「志村さんといえば、芸能界でも大物中の大物ですから大抵のキャスティングは可能。それでも局アナのカトパンを結婚式のコントに起用するというのは、よほどお気に入りということ。今回の番組の中でも、志村さんはギャグのようにカトパンに向かって『すっごい好き』『超タイプ』と言っていましたね。以前には優香さん（34）と披露宴コントをして同じような発言をしていましたが…」（テレビ関係者）
今回の放送には、マツコ・デラックス（42）、ローラ（25）、西内まりや（21）、ふなっしー、ももいろクローバーZなど、いまをときめくタレントたちが集結していた。その中で志村が結婚式コントの相手役に選んだのは加藤。カトパン好きをメディアで公言する志村の思いはかなり本気度の高いものなのかもしれない。
「相変わらず錚々たる顔触れがそろった『バカ殿』でしたが、ネット上で話題を集めているのはカトパンの美貌。それだけの美しさですから、志村さんもネットユーザーたちと同じように、単にルックスに心を奪われているということかもしれませんね。純白のドレス姿のカトパンには、『やっぱりキレイだな』『こんな子と結婚したい』といった絶賛の声が寄せられており、志村さんも同じような感覚だったのではないでしょうか。
また、この結婚式コントの前には、ランプの妖精として登場しており、その衣装もセクシーだったと話題です。露出度は高くありませんでしたが、ふんわりとした赤いレースのズボンの中には生足が透けて見えており、ネット上には『エロいな』といった意見が上がっています。志村さんはそれを間近に見ているわけですから、よほど興奮したことでしょう（笑）」（芸能関係者）
今年で30歳を迎える加藤だが、衰え知らずの美貌はますます大御所芸人を虜にしているようだ。年齢を重ねるごとに“大物食い”の魅力を発揮する加藤。最近では人気にかげりが見えてきたと言われることもあるが、これからは大人の色香を振りまいてくれそうだ。
（文＝峯尾／http://mineoneo.exblog.jp/）
著書『松本人志は夏目漱石である！』（宝島社新書）