「可愛すぎる」とネットで話題! 13歳の美少女・高橋ひかる、オスカーの“ゴリ押し”心配する声も


「上戸や武井に代表されるようにオスカーは目鼻立ちのクッキリしたタイプを好む。しかし、高橋は今までのオスカーの系統とは違った純日本人タイプのあっさりした顔立ち。それが年相応の可愛らしさを強調し、ファンが『守ってあげたい』と感じる要素になっている。流行の『困り顔』になりやすい下がり眉なのも愛らしさをアップさせています。これはアイドル女優として重要な素養ですし、いずれポスト武井のポジションになるくらい期待ができるでしょう」(芸能関係者)

 かなり将来有望のようだが、心配なのはオスカー得意の「ゴリ押し」戦略。オスカー3人娘と呼ばれる武井咲、剛力彩芽(22)、忽那汐里(22)は事務所の強力プッシュで露出を異常なまでに増やしたが、それが世間の反感を買ってしまい、結果的にイメージダウンにつながった。

 ビデオリサーチが発表している『年間テレビCM出稿動向』では、昨年の1位だった剛力が今年は圏外。忽那に至っては世間で「消えた」とまで揶揄されている。武井は高い露出を保っているものの、出演ドラマは惨敗続きで「低視聴率女王」の汚名を着せられているような状況だ。

 高橋に関しても「ゴリ押しは勘弁」「事務所がゴリ押しを始めたら嫌いになるかも」といった声が上がっているが…。

「ゴリ押しがあまりに不評だったため、オスカーは戦略を転換したようです。出産で休養する可能性のあった上戸が大黒柱として稼ぎ続けてくれることになったという理由もありますが、最近はオスカー3人娘の売り込みが大人しくなりました。世間の反感を買うよりも、じっくりタレントを育てていこうという動きになっている。高橋についても、露骨なゴリ押しではなく口コミで評判になっています。これはオスカーの新しい戦略でもある。この方針が続いていけば、彼女がイメージを下げてしまう心配はないでしょう」(前同)

 どうやら今のところゴリ押しの心配はなさそうな気配。であれば、世間の「可愛い」という声とともに自然とブレイクしていきそうだ。無限の可能性を秘めた13歳の美少女がどう成長していくのか、ファンならずとも注目といえるだろう。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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