『めざまし』卒業の“ミタパン”三田友梨佳アナ、ポスト・カトパン競争から脱落で結婚準備!?

※イメージ画像:フジテレビ系『MitaLog』より

 フジテレビの「ミタパン」こと三田友梨佳アナウンサー(27)が20日、スポーツ担当としてレギュラー出演していた『めざましテレビ』(同)を卒業した。

 三田アナは2011年にフジに入社し、その翌年には同番組のスポーツキャスターに抜擢。3年間にわたって数々のスポーツ現場や昨年のソチ五輪、サッカーのブラジルW杯などを担当してきた。

 卒業当日の放送では初登場シーンや思い出の場面が流され、最後に三宅正治キャスター(52)が花束を贈呈。三田アナは「スポーツの取材に行かせていただき、頂いた一つ一つの言葉が心に残っています。かけがえのない経験をさせていただきました。めざましメンバーと一緒にやれて本当に良かった」と感謝し、大粒の涙を流して号泣した。

 今後は3月30日スタートの昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』に進行役としてレギュラー出演することが決定。また、同じくスポーツキャスターとして出演している『めざましどようび』も21日で最後となっている。いわば『めざまし』から巣立っていくような格好だが、同番組は加藤綾子アナ(29)とともに二枚看板を務めていた生野陽子アナ(30)が昨年9月に卒業。その当日に生野アナは同期入社の中村光宏アナウンサー(30)との結婚を発表した。

 三田アナもプロ野球・埼玉西武ライオンズの金子侑司内野手(24)との交際が発覚しており、ファンの間では「寿卒業では…?」と危惧する声が上がっている。

「同番組はフジの大看板で出世コースの一番の近道ですが、出演者は爽やかなイメージが絶対条件。生野アナの場合は『職場恋愛』に対して冷たい視線があったため、出世コースから外れて番組を卒業することになった。三田アナに関しても相手がプロ野球選手なのは『女子アナの野球選手好き』イメージを強めることになりますから、今後も交際を続けるならば番組を降りるべきという声が強かった。実際に卒業を決めたということは、結婚を視野に入れた真剣交際であることは確実。近いうちに電撃発表があるかもしれません」(芸能関係者)

 この交際は「ポスト・カトパン」競争からの脱落にもつながったようだ。

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