ただ一般会員にとっては高橋さんも三船さんもタレントのイメージが強いため、普通の視聴者と同じような感覚で見ている人が多いのではないでしょうか。定期的に行われる会合の中で2人のことが話題に上がると『早く別れてあげればいいのに』『復縁は難しそうだな』といった声が聞こえます」(都内在住の創価学会員)
また、別の関係者は最近の高橋に対する創価学会員のリアルな反応を教えてくれた。
「今年に入って開催された学会のイベントに出演した高橋さんは、お決まりのように『ロード』を熱唱してから、その後“愛の素晴らしさ”について長々と語っていました。すでに離婚報道が出ていた時期でもあったため、美佳さんへの思いを断ち切れないかのように話し続ける高橋さんには、『その愛が重すぎたんだよ』『ぜんぜん説得力なくなったな』などというツッコミが入ってしましたね(笑)。もちろん高橋さんには聞こえないようにですが…。
高橋さんはこれまでに講習会などで、『どんなに辛いことがあっても信じる心があれば大丈夫』などと熱弁していましたが、離婚は“信心”だけでどうにかなるものではないのかもしれませんね。同じ学会員としては少し寂しい気もしますが、早く結論を出してそれぞれの幸せを見つけてほしいものです」(創価学会関係者)
2月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際には孤独な一人暮らしを涙目になりながら紹介した高橋。しかしそんな高橋には視聴者から「笑えない」といった声が寄せられており、渦中の騒動をネタにするには少し早かったようだ。三船に見放されて視聴者からも心配された上、学会員からも手厳しいコメントを受ける高橋は、まさに八方塞がりの状態。この騒動を乗り越えて再び高橋が活躍する日は来るのだろうか…。
(文=愉快)