アメリカ人美少女、ダコタ・ローズ（19）が、1日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に出演。ネット上で“リアルバービー人形”と呼ばれるダコタが日本のバラエティー番組に初登場した。
「ネットで噂の人は本当に実在するのか？」という企画の中でダコタを紹介したのはヒロミ（50）。「すごい可愛い子がいる」とヒロミがダコタの名前を出すと鈴木奈々（26）も同調して「本当に生きているのか悩んでいた」と存在を疑うほどだと話す。その後番組内でダコタの紹介VTRが流されると、芸能界きっての美貌の持ち主として知られる佐々木希（27）も、「脚も長いし細いし顔も小さくて、それでいて目が大きいなんて、本当にお人形さんみたい」と絶賛した。
そしてスタジオにダコタが現れると9等身のスタイルに身を乗り出して反応する出演者たち。観客席からも「おお～」「可愛い～」といった声が上がり、それを受けたダコタは照れたような笑顔を浮かべる。しかしそんな歓声もさらに大きくなることに。MCの後藤輝基（40）がダコタを見て「ホンマに目大きいね」と言うと、彼女は「イヤイヤ、そんなことないよ」と流暢な日本語を披露した。バービー人形のようなルックスの彼女から、まさか日本語が飛び出てくるとは思っていなかった出演者たちは驚きの声を上げ、観客席からは登場シーンよりも盛大な拍手が起こったのだった。
さらにダコタは後藤から「日本語喋れるの？」と聞かれると「普通に喋れるよ」と即答。ダコタを紹介したヒロミも「日本語がうまいことに一番驚いた」と漏らしており、視聴者の中にもルックスとは似つかわしくない発言に戸惑った人も多かったことだろう。