いよいよベッドに移動してレズプレイがスタート。まずは挨拶代りのディープキスを交わすと、いよいよ女性AV監督が本領を発揮して、唾液音を響かせながらいやらしく舌を絡ませる。それに応じて素直に舌を絡ませるあいりちゃん。それに気を良くしたのか乳首や首筋を指先で刺激すると、あいりちゃんの吐息が淫らに乱れ出す。さらに仰向けに寝かされて入念なペッティングを施されると、ついに高音の可愛らしいアエギ声が部屋中に響き渡る。指マンとクンニのW攻撃でマンコを責められると、さらに感じ入るが、まだ恥ずかしさが払拭できないようで自ら口に手を当ててアエギ声を我慢しようとする。その姿がけなげで守ってあげたくなるほどキュート。しかし電マ責めを受けるとタガが外れてしまい、全身をもどかしげにくねらせてアエギまくる。
ついにスイッチの入ったあいりちゃんは、眼前にペニバンを差し出されると、まるで本物のペニスのように愛情たっぷりにフェラ奉仕。シックスナインでは、女性特有のソフトかつツボを心得たクンニに身悶えながらも、ペニバンから口を離すことなく情熱的に舌を絡める。
正常位でペニバンをインサートされると、腰の動きに合わせて嬌声を奏で、ビンビンにピンク色の乳首を勃起させる。バックから力強く膣奥深くを突かれると、さっきまで処女のように恥じらっていたのがウソのように大悶絶。騎乗位ではスレンダーボディを見せ付けるように腰を振り乱して、貪欲に快楽を貪り尽くす。
あまりにも本格的なレズプレイは、時に男の理解の範疇を超えてしまい置いてきぼりを食ったような気持ちになるが、あいりちゃんの初レズは男性目線でも良い塩梅の濃厚さ。実用性の高い作品になっているのでレズ物が苦手な方もぜひ観て頂きたい。
(文=猪口貴裕)