多くの専属女優が所属する人気AVメーカー・プレステージにあって、2013年2月1日リリースの『エスカレートするドしろーと娘 218』で人気を博し、その後本格デビューという長いキャリアを誇る鈴村あいりちゃん。それ以来、毎月休むことなくコンスタントに主演作をリリースして絶大な支持を集めているが、彼女のすごいところはデビュー当時と変わらず今も初々しさを保っているところだ。もちろん作品を重ねるごとにセックステクニックは磨かれ、性反応も良くなっている。しかしルックスは清楚なままで、カラミが始まるまでは新人のようにシャイな雰囲気を漂わせているから、そのギャップが堪らなくエロいのである。
2月20日からMGS動画で配信中の『初めての、本格レズ体験。鈴村あいり』も、デビュー3年目にして本格レズに初挑戦したというだけあって、初めてのAV撮影と見紛うほど緊張感に満ちたレズプレイを全編に渡って繰り広げている。
そもそも『初めての、本格レズ体験。』は、レズ撮影に長けた女性AV監督が、素人女性と二人きりでハメ撮りを行ってレズの世界にいざなう、現在まで37作を数える人気シリーズだ。だから女性AV監督はレズ初心者に慣れているはずなのだが、神々しいまでに清純なオーラを漂わせるあいりちゃんを目の当たりにして勝手も違ったのだろう。冒頭のインタビューではお菓子を食べながら、ちょっとエッチな女子トークを交わすのだが、女性AV監督の遠慮がちな質問からも緊張感が伝わってくる。
あいりちゃんは、ずっと彼氏がいなくて寂しいこと、オナニー遍歴などを語るのだが、これから始まるレズに不安を感じているのか伏し目がちで、まともにカメラを見ることもできない。何の前知識もなしに本作を観たら、まるで初めてレズ体験をするカップルのプライベートフィルムを見せられたような生々しい印象を抱くことだろう。
ぎこちない雰囲気のままシャワーを浴びることになり、あいりちゃんが服を脱ぐと、女性AV監督は均整の取れたスレンダーボディーに素で「きれい!」と称賛する。それもそのはず、あいりちゃんは最近ランニングにハマっており、一回に1時間半は走り続けるという。その成果は如実に現れており、控えめな大きさの美乳はツンと上向きで、ウエストは見事にくびれていて、小さなお尻もキュッと引き締まっている。ただ闇雲に痩せているのではなく、実に健康的なボディーを保っているのだ。その上、日焼けに気を使っているのか、肌は透き通るような白さなのも女子力の高さを物語る。