【ネットナンパ】チ○ポを舐めながら「美味しい」とつぶやく31歳のOLさんと…

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Ilustrate by ながおか

 レビューのためにAV鑑賞をほぼ毎日のようにしている筆者トコショー。見ているうちに本来の目的を忘れ、ついつい自慰に耽ってしまうのだが、いくらオナニーしても筆者の性欲が満たされることはない。

 やはりオナニーとセックスは別腹であり、どちらも必要不可欠なのだろう。毎日のようにオナニーしていても3日もエッチがしない日が続くとイライラしてしまい、仕事が手につかなくなってしまうのだ。

 一時期、筆者は自分のことをセックス中毒者ではと疑りもしたが、現在はその考えを改めた。そう、筆者所沢ショーイチ・46歳は他人様よりちょっとだけ精巣の活動が活発なだけなのだ。作られたものは吐き出さなければ不健康ではないか。ストレスもザーメンも溜め込まないことが、一番の健康法なのだから!

 そんなワケで、いつものようにお相手を物色するべく筆者愛用の出会える系サイトの一つである【イククル】にアクセスしていると気になる書き込みを発見した。

 
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今日の仕事帰りにでも待ち合わせ 
 
こんばんは。
あと1時間で仕事が終わるのですが、色々あって今日はまっすぐ帰る気がおきません。 
 
今夜19時くらいに新宿で待ち合わせできる人を探してます。 
 
条件はとくにありませんが、とにかく優しい人が希望です。 
 

2月1*日17時09分
受付メール数:0/5 
 
♀ミエ
31歳
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 ほうほうほう、仕事帰りのOLさんがオマンコしたいとな。しかも優しい人を希望ってことは、少なくとも面喰いではないってことじゃないか! 筆者トコショー、優しいフリだったら誰にも負けない自信がある。そう、目の前のオマンコに挿入することができるのなら、未だ健在の両親を死んだことにして美談も語れるし、収入の半分をアフリカの恵まれない子供たちに寄付しているという嘘だってペラペラペラペラと語れるのだ。

 なにはともあれ、さっそくこのミエちゃんなる女性にアプローチ開始!

 
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こんばんは、ミエさん。
新宿の会社員ショーイチ、34歳です。 
 
偶然サイトに接続したらミエさんの書き込みを発見しちゃいました。
今日みたいに寒い日は広くて綺麗なお風呂のある部屋でゆっくりしたいものですね。 
 
19時以降でしたら何時集合でも大丈夫ですので、ぜひお会いしたいです!
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 ちょっとシンプルな内容だが、あまり深く考えずにポチっと送信。すると5分もしないうちに返信が届き、数通のメール交換を経てアッサリと約束が成立したのであった。

 待ち合わせ場所に先着した筆者は道行く不細工チャンやおデブちゃんを横目で盗み見て脳裏に焼き付ける作業に没頭する。古くからこの連載コラムを読んでいる方はご存じだろうが、こうやって脳内にたくさんの化け物イメージを構築しておくと待ち合わせの相手が多少の不細工チャンやおデブちゃんであっても動じない心構えとなるのだ。

 そして約束の時間通りにミエちゃんがやって来た。
 
 
 
 
ぐっ、ぐぬぬぬぬむっ!
 
 
 
 
 ミエちゃんの見た目は女性お笑い芸人のバービーを一回り、いや0.5回りほど細くしたって感じだ。顔の輪郭はまさにホームベースか野球盤かってな具合である。

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 ハッ! 体内で気を練り、心を一旦落ち着かせる。そして、ある歌を脳内で再生したのだ。
 
 
 
 
♪オマンコやりてぇ、オマンコやりてぇ、オマンコやりたきゃ桃もってこい!♪♪ 
 
 
♪桃には毛もある筋もある♪♪

 
 
 
 
 この歌は筆者が中学生の時に上級生のヤンキーどもがよく歌っていたものだ。授業中にもかかわらず5、6人で徒党を組んで廊下を闊歩しながら大声でこの歌を歌っていたのである。校内暴力こそ少なめだったが、なかなか酷い中学校だったもんだ。

 当時筆者はもちろん童貞だったが、妙にこの歌のリズムと歌詞に惹かれてしまったのだ。あれから30年以上経つが、今でもフとした拍子にこの歌を思い出してしまうほどである。

 結局筆者は桃に欲情したり、桃に挿入したことはないが、目の前にいるのは生身の女性ではないか! 桃に突っ込むよりは数億倍気持ち良くなれるハズだ。

 こんな具合に気持ちを入れ替え、ミエちゃんと対峙する覚悟を決めたのであった。

 

「こんばんは、ミエちゃんだよね?」 
 
「こ、こんばんは」 
 
「さっき【イククル】で約束してたショーイチです。今日はよろしくね」 
 
「は、はい。こちらこそ」 
 
「じゃ、さっそくだけど行こうか?」

 
 不細工チャンやおデブちゃん相手だと妙に強気になってしまうトコショー。挨拶もそこそこにホテル街に向かおうとしたのである。それに、こんな不細工チャンと一緒に公衆の場に居るという事態から一刻も早く抜け出したいという気持ちもあった。

 
「あ、あのぉ」 
 
「ん? どうしたの?」 
 
「私、こんな感じですけど大丈夫ですか?」

 
 は、ハはのハァン。こいつ相当“顔パス”されてるんだな。待ち合わせ場所で男と対面して、即「ごめんなさい」されるという経験を数多くしているのだろう。

 フフフのフンだ。筆者トコショーをそんじょそこらのオスどもと一緒にしてもらっては困る。どんな相手であろうと、チンコが生えていない限りオッパイやマンコを愛撫しまくることができる男なのだ。それに、不細工チャンやおデブちゃんは優しい愛撫に慣れていないので、筆者の愛情のこもった愛撫に驚く女性が非常に多いのである。初めての愛撫に驚く女性の姿を眺めるのもまた楽しいものなのだ。

 
「もっちろんだよ。アっ! 俺のほうこそこんなんだけど平気かな?」 
 
「はい。もちろんです!」

 
 クックック。チョロい、チョロすぎるぜ!! 「ああ、こんな不細工チャンと一緒に居る所を知りあいに見られようものなら自殺もんだぜ」と思っていた筆者だが、よくもまあペラペラと舌が動くものだ。我ながら呆れてしまうが、オマンコのためなら親をも死んだことにしてしまうことができる筆者にしてみたら朝飯前なのである。

 こうして安っぽいホテルに到着し、別々にシャワーを浴びてベッドインの時間となった。
 
 
 
 
やっぱ、無理ぃぃぃぃぃ!
 
 
 
 
 部屋を薄暗くしていたものの、相手はバービーを少しだけ痩せさせた具合だ。さらに言うなら顔の造形はバービーの顔面に全力グーパンチを10数発ほど叩き込んだ感じである。

 なんとか奮起しようとしたが、我が愚息はヘソを曲げてタヌキ寝入り中のようだ。

 

「ね、最初はミエちゃんが攻めてくれる?」 
 
「え?」 
 
「俺が下になるから、最初は乳首を舐めて、それからフェラしてくれるかな?」

 
 普段は女性に尽くして尽くして尽くしまくるトコショーだが、こうも豹変してしまうとは。我ながら酷い男である。

 
「わ、わかりました」

 
 あまり抵抗なく筆者の提案を受け入れてくれたミエちゃん。うむ、筆者と違って性格は悪くないようだな。
 
 
 
 
チロチロ、ペロリん
 
 
 
 
 不慣れそうにおっかなびっくり筆者の乳首を舐め始めるミエちゃん。

 
「うん、なかなか上手だよ。じゃチンチンを優しく触りながら続けて」 
 
「は、はい」

 
 
 
 
ちろちろ、ぺろリンペロジュッパ 
 
 
さわさわ、シコシコ

 
 
 
 
「ああ、すんげぇ気持ちいいよ」 
 
「ほ、本当ですか」 
 
「うん、こんなに気持ちいいの初めてかも」

 
 こうやって褒めまくって相手をその気にさせて、もっともっと攻めてもらおうという作戦だ。

 
「じゃ、そろそろおちんちんのほうもペロペロしてくれる?」

 
 こうしてフェラチオが始まった。
 
 
 
 
ちゅる、ジュル、ぺろろろろ 
 
 
ジュッポっじゅ、ネロロ、ちゅるるるるるる

 
 
 
 
 唾液を多めに使ったフェラだ。さしてテクニシャンというわけでもないが、少なくとも手抜きの感じはいっさい受けない。

 しかし、まだ我が愚息の覚醒率は80パーセントほど。

「ああ、夢に出てきそうなくらい気持ちいいよ」だの「そ、それ、その動きめちゃくちゃ気持ちいいよ」だのと適当にコメントしながらフェラチオを続行させる。

 10分以上たっただろうか、脳内でAKBの松井珠理奈の顔を浮かべながらフェラチオされ続けていたので愚息はやっと本気モードに突入したようだ。ガキンと芯の通った本気勃起である。

 だが、油断は禁物だ。中折れの事態を避けるためにはまだまだフェラチオしてもらいたい。

 
「大丈夫? クチ疲れたりしてない?」、一応優しい素振りをするために問うてみた。

「ぜんぜん平気です。それに、ショーイチさんのここ、美味しい」
 
 
 
 
ぐわわゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎんっ!
 
 
 
 
な、なんて事を言うんだ、コイツ。そ、そんな事を言われようもんなら、惚れてまうやないかぁっ!
 
 
 
 
 非モテの筆者トコショー。こういう言葉に対しての耐性はゼロ、いやマイナスなのである。途端にミエちゃんが愛おしくて愛おしくてたまらなくなってしまった。

 

「ね、ミエちゃん。俺にもオマンコ舐めさせて!」 
 
「え?」 
 
「お尻をこっちに向けて、俺の顔の上に跨って」 
 
「こ、こうですか?」 
 
「うん、このシックスナインの格好で舐めあおう」 
 
「は、はい」

 
 フェラチオされながら無我夢中でオマンコにシャブりつくトコショー。

 
「ああ、ミエちゃんのマンコも美味しいよ」 
 
「や、やだ恥ずかしい」 
 
「ホントだよ。ずっとずっと舐めてたいくらいだよ」

 
 見る間にズブ濡れとなるミエちゃんのオマンコ。

 
 もうこれならヌルっと挿入できそうだ。シックスナインを中断し、ゴムを装着。

 我が愚息はすでに暴れん棒将軍状態で、いつ暴発するかわかったもんじゃない。

 だが、念のため中折れの事態を避けるために正常位はしないほうがいいだろう。

 
「じゃ、俺にお尻を向けて四つん這いになってくれる」 
 
「こ、こうですか?」 
 
「うん、じゃ、バックで入れるね」

 
 こうして後背位で挿入開始。

 可もなく不可もないといった感じの膣内の感触であったが、長時間のフェラチオのおかげであまり長持ちはできそうにない。

 いつもなら相手に満足してもらうため、懸命に堪えるところだ。だが、腰を振りながら冷静に分析するトコショー。

 
 たしかに愛おしいミエちゃんだが、絶対に二度目はないな。絶対に! だったら苦しい思いをして我慢しても何一つ得しないよな。うん、そうに決まってる。

 答えはでた。

「あ、もう限界だよ、イ、イクよ」
 
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 
 早々にチンポを引き抜き、ゴムを処理するトコショー。賢者タイムなので、怖くてミエちゃんの顔を見ることができない。

 
「じゃ、シャワーを浴びて帰る準備しよっか?」、気持ちうつむきながらミエちゃんに終わりを告げるトコショーなのであった。

 ホテルを出て、駅とは反対の方向を指さしながら「じゃ、俺こっちの方だから。気をつけて帰ってね」と立ち去る筆者。

 おちんぽ、美味しい! と言われてその気になってしまったが、賢者タイムは相当長引きそうである。

 しかし、こういう時こそレビューのためのAV鑑賞がはかどるのもまた事実。転んでもただでは起きないタフマンなショーイチなのであった。

(文=所沢ショーイチ)

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