<現役ホステス兼ライター・三日月アリスのリアルな業界話>
わたしが働くスナックでは、スタッフとお客さんの間でセックスやオナニーの話が赤裸々に飛び交い、男女のセックス観の違いについて論争になることもあります。そんな論議のなかで、平和的なセックスの快感の追求のために、これは世の男性すべてに伝えておかなくては! と思ったことを今回ご紹介しますね。
それは女性が「イキそうになったときに男に邪魔されてイケなかったことが多々ある」ということ。
そもそも、女性がイクときって、外と中の2種類のオーガズムがあるのはご存じですよね。
実はわたしも、潮吹きの経験はあれど膣での絶頂は未経験。ひとりでするときもセックスのときも、クリ○リスが最高の快感ポイントなわけです。そして何人ものホステスと話してわかったのが、そんな女性は意外と(?)多いということ。
20代~30代くらいまでのホステスの8人中6人が、「外ではイケるけど中でイクってよくわかんない」と言っています。ちなみに、残りのふたりは「まだイクってどういうことかよくわからない」だとか。
そして前述の「女性がイキそうなときに…」というのも、クリ○リスでのオーガズムの話。
「どういうこと?」と思われる読者の方も多いでしょう。でもそのメカニズム(?)は単純明快。女性はイク瞬間の姿勢が問題なんです!