おかもとまり、過激すぎる“全裸グラビア”後悔も…セクシー路線の継続宣言でファン歓喜


「おかもとのセクシー路線はグラビアマニアの間で高く評価されており、イメージDVDがランキング上位に入るなどグラドル顔負けの売上を記録しています。昨年発売したDVDでも極小のビキニ姿や下着の露出、際どい股間のアップ、果てはフルーツの女体盛りなどを披露し、ファンの間で『もはや着エロ』『芸人のレベルを超えている』『お笑いよりグラビアのほうが向いてる』と騒がれた。あまりの過激さに『実用性ナンバーワン』とまでいわれています。しかし、同棲を公表している音楽プロデューサーとの交際が明らかになったあたりから本人のグラビア路線への意欲がトーンダウン。番組で取り上げられた『砂時計』は“グラビア人生ラスト”と銘打たれ、このままグラビアから卒業してしまうのでは…と惜しまれていました」(芸能関係者)

 やはり芸人としての本分に立ち返り、セクシー路線から卒業してしまうのか…。だが、おかもとは番組の最後に「ここまでする女芸人さんっていないですよね、グラビアで。なので、私は開き直りました」と言いだし、さらに写真集で披露した全裸のバックショットとともに「おかもとまり、裸一貫からまた頑張ります」と決意表明した。ものまねやお笑いではライバルに出し抜かれ続けてきたが、ほかに真似できる存在のいない独自の「グラドル+芸人」の路線を継続していくことを示唆したのだ。

「写真集はグラビア人生ラストとなっていましたが、今月21日には最新のセクシーイメージDVD『近距離彼女』(ワニブックス)が発売される。写真集を撮影していた当時はグラビアを打ち止めにするつもりで“ほぼ全裸”を披露したのでしょうが、その後に心変りがあったのかもしれません。この決意表明に多くのファンが歓喜していますよ。ただ、おかもとはどんなに肌の露出が増えても『乳首とヘアは絶対にNG』と公言している。ですから、ほとんど全裸になってしまった写真集の後にどう展開していくのか…。しかし、彼女は撮られるだけでなく『女性を撮る側』としても活動するなどグラビア愛が強く、その情熱があれば新たな見せ方でファンを魅了してくれるかもしれません」(アイドルライター)

 今回テレビで失敗談を語ったのはDVDの宣伝目的もあったのだろう。それほどのたくましさがあるのなら、今のところはグラビアを卒業してしまう心配はなさそうである。一度は芸人として「何やってだろ…」と悩んだセクシー路線だが、その迷いを払拭したことで“裸一貫”の彼女が今後もファンを楽しませそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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