【ネットナンパ】ソファで騎乗位合体! スプラッタにもめげず腰振るトコショー!!

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Ilustrate by ながおか 

 
 
 
ケホん。
 
 
 
 
 嗚呼、咳をしても一人。体調を崩した時ほど独り身がせつなく思える今日この頃。筆者所沢ショーイチ、46歳。幸せな家庭なんて別世界の話だが、べ、別に、さ、淋しくなんかないやい。

 誰からも愛されないのなら、出会った全ての女性を愛してやればいいじゃないか。うん、そうだ。きっと筆者はそういう星の下に生まれたんだろう。筆者トコショーの性欲が、オナニーを覚え始めた10代前半のころから一切衰えていないのがその証拠に違いない。
 
 
 
 
ケホホん。
 
 
 
 
 体調が優れないときほど、そうやって前向きに考えてしまう。いつか愛のリターンが返ってくることを信じて、今日も今日とて行きずりの女性に愛を注ぐトコショーなのであった。

 
———————–
これから新宿でぬくぬくしませんか? 
 

寒い日が続きますね。 
 
先日彼と別れたので1年ぶりにサイトにアクセスしてみました! 
 
当分彼氏とかはほしくないけど、やっぱり寒い日はぬくぬくしたくなっちゃいます。 
 
ちょっと甘えたがりのチサコを優しくいいこいいこしてくれる人探してます(ハート) 
 

書込み日時:01/2* 17:05
受付メール数 :0/10 
 
♀チサコ
20代半ば
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 ご覧の書き込みは筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】で発見したものだ。1年ぶりにアクセスしたというこのチサコちゃんの書き込みにピンと来てしまったトコショー。早速アプローチを開始したのであった。

 
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はじめましてチサコさん。 
 
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。 
 
今日は本当に寒いですね。
こういう日は広くて綺麗なお風呂のある所でぬくぬくしたいですよね。 
 
まだ仕事中なんですが、18時以降だったら何時からでも待ち合わせできます。 
 
もし良かったら私と楽しい時間を過ごしてもらえないでしょうか?
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 こんなメールをサラサラっと書きあげて、ポチっと送信。すると5分ほどで返信が届き、アッサリと約束が成立したのである。

 相変わらず楽勝すぎて拍子抜けしてしまうが、そもそもこういうサイトで出会いを募集している女性は最初から会う気マンマンなのだ。だからよっぽど変なメールを送らない限り、結構な確率で約束が成立するものである。

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 大事なのは2点! ちゃんと挨拶して、上から目線にならないこと! たったこれだけを注意するだけで返信率がグーンと上がるものなので、参考にしてもらいたい。

 さて、待ち合わせ場所に先着した筆者は、街行く不細工チャンやおデブちゃんや脂ギッシュなおっさんたちを片っ端から脳裏に焼き付けて行く作業を開始。脳内のメモリをこうした人たちでいっぱいにしておくと、約束した相手が多少の難ありでも可愛く見えるようになるからである。

 そんな作業を開始して5分。約束通りの時間にチサコちゃんが現れた。
 
 
 
 
んフっ! ショーイチ、でかした!!
 
 
 
 
 なかなかの美形である。大きな目と大きな唇がとても印象的なチサコちゃん。芸能人で例えると、1985年にデビューした歌手の芳本美代子といった所だろう。ちなみにチサコちゃんには八重歯はなく普通の歯並びだったが……。

 
「こんばんは、チサコちゃん」 
 
「あ、こんばんは」 
 
「【ワクワクメール】で約束してたショーイチです。今日はよろしくね」 
 
「はい、こちらこそお願いします!」

 
 ハキハキしていて明るい口調のチサコちゃん。しゃべりながら筆者の目をまっすぐに見つめてくるので、百戦錬磨のトコショーが少々たじろいでしまったほどだ。

 
「す、凄いね、チサコちゃん」 
 
「え? 何がですか?」 
 
「や、その目ヂカラが凄いなぁって」 
 
「え、そうですかね?」 
 
「うん、その目で見られると石になっちゃいそうだよ」 
 
「えぇ、なんですかそれ!」 
 
「いや、冗談だけど、本当に綺麗な目してるね」 
 
「フフ、クチが上手で優しいんですね」 
 
「そんなことないよ。だってチサコちゃん、よく目を褒められるでしょ?」 
 
「んー、まぁ、たまにですかね」

 
 会話のキャッチボールができる女性と出会えると、途端にテンションが上がってしまうトコショー。この時点で半ば本日のデートの勝利を確信したほどだった。

 その後、無事にホテルに入りまずはチサコちゃんがシャワーを浴びる。その後筆者もシャワーを浴び終えて室内に戻ると、チサコちゃんがホテルに備え付けのポットでお湯を沸かしてコーヒーを入れてくれていたのである。

 
「ショーイチさん、砂糖とミルクどうします?」 
 
「ありがとう、俺はブラックでいいよ」 
 
「じゃ、私も! 一緒に飲みましょ?」 
 
「うん、そうしよっか」

 
 二人ともバスタオルを身体に巻いた格好のままでソファに腰掛け、コーヒータイムだ。この時の筆者は、早くマンコ舐めたい、早くチンコ舐めてほしい、と悶々としていたのである。だが、ここは大人の余裕の見せどころだ。足を組んで勃起を悟られないようにしつつ、世間話をしながら会話を楽しんだのであった。

 だが、そんな痩せ我慢なんて数分しかもたなかった。チサコちゃんがコーヒーカップをテーブルに置くタイミングを見計らって、肩を抱き寄せキスを開始した。
 
 
 
 
ムチュ、ヌクチュ、むジュ……
 
 
 
 

 コーヒー味のキスである。ねっとりと舌を絡めながらのスローテンポのキスだ。

 このまったりとした感じのキスが筆者の理性をブチ壊してくれた。

 
「ね、今ここでフェラしてくれる?」、いつもは攻め達磨と化すトコショーだがちょっと大胆にそうおねだりしたのである。

「はぁい、いいですよ」、笑顔で応じてくれるチサコちゃん。嗚呼、こんな嫁さん欲しいなぁ。
 
 
 
 
チュルルル、レロロロ、ねじょろろネリュチュ……
 
 
 
 
 こ、こいつ、できる! 根元からカリに向かって舐め上げたかと思うと、また根元に戻ってタマ袋をクチに含み始めるチサコちゃん。

 こちとら早く咥えてほしくてたまらないというのに、思いっきり焦らしてくるのだ。こ、こんな、焦らしプレイ、だ、大好きだ! アフン、はふん、と間抜けなアエギ声を漏らしながらチサコちゃんの猛攻に耐える筆者。
 
 
 
 
「ふふ、ショーイチさん、可愛い」
 
 
 
 
プチン!
 
 
 
 
 んなこと言われたらもうお終いだ。今すぐ愚息をマンコに収めない限り、発狂してしまいそうだ。

 

「ね、チサコちゃん。俺、もう駄目。もう入れていいかな?」 
 
「え? もう?」 
 
「うん、二回戦目の時はたっぷりマンコ舐めてあげるからさ、ね、お願い」 
 
「はい、じゃいいですよ」

 
 彼女の返事を貰うや否や、光の速さでゴムを装着。チサコちゃんは自分のマンコを触って濡れ具合を確認しているようだ。

 
「たぶん、入ると思います」、そう言いながらソファに座っている筆者の上に跨ってきたのだ。
 
 
 
 
にゅジュ、ぐぬじゅにゅヂュ
 
 
 
 
 アっという間にチサコちゃんのマンコに飲み込まれていく我が愚息。はぁ、温かい。ゴム越しに彼女の体温が伝わってきて極上の気分だ。

 奥まで入ったのを確認すると、チサコちゃんのほうから腰を上下に動いてきた。
 
 
 
 
はわわわわわっ!
 
 
 
 
 あまりの気持ち良さに、思わずイってしまいそうになるトコショー。

 
「ちょ、ちょっ、待って!」 
 
「え?」 
 
「や、あのさ、俺のほうから動くからチサコちゃんはジっとしていてくれるかな?」 
 
「はぁい」

 
 なかなか素直である。こういう素直な態度を取られるとますます嫁にしたくなってしまう。
 
 
 
 
ズンチュチュ、ヌプッチュ、グニグネぐののン
 
 
 
 
 敏感な亀頭ができるだけ刺激されない角度を探し、竿の部分でGスポットをこすり上げるように腰を使うトコショー。

 
「あ、あ、すっごい固いよ。それ、き、気持ちいい」

 
 筆者の上半身にムギュっと抱きついてくるチサコちゃん。Cカップほどのバストを筆者の胸に押し付けて、ウットリ囁いてくるのだ。

 よしっ、この角度を保てばもう少し長持ちできそうだ。そう安心した時である。
 
 
 
 
つ、ツー……
 
 
 
 
 マンコから出てきた液体が筆者の太ももを濡らしてきたのだ。フっ、こいつ可愛いなぁ、マン汁だだ漏れじゃねぇか。どれどれ、どんな匂いか嗅いでやれ。

 チサコちゃんに気付かれないよう、手をソっと伸ばして指先でその液体を拭う。そして、上半身を密着させたまま指先を確認する。

 

ば、バケラッタ! じゃなかった、す、スプラッタぁぁぁぁぁぁ!!

 

 ドクドク血だらけじゃないか!! チサコちゃんは全く痛がる素振りを見せていないので、これは生理の血だろう。今、始まったのか、それとも終わりかけなのか不明だが、この分だと筆者のキンタマはもちろんのことソファまで血の池地獄となっているだろう。

 だが、そんなことで動じるトコショーじゃない。自分の血は一滴たりとも見たくはないが、他人の血ならいくら見たって大丈夫マイフレンド。

 ここは気づかないフリをして最後まで交尾を続けるのが男ってもんだろう。しかし、あまり時間をかけてしまっては、チサコちゃんがこの惨状に気づいてしまうかもしれない。
 
 
 
 
「も、もう駄目だ、イ、イクよ!」
 
 
 
 
 そう宣言し、カリの部分をGスポットに当てて猛ピストンを開始。
 
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 
 本気ピストン開始3秒後に、ドクドクっとゴム内に大量のザーメンを吐き出すことに成功したのであった。

 いつもなら発射後の余韻を楽しむところだが、今回はそうもいってられない。幸い、手の届く所にティッシュボックスがあったので、ティッシュを5、6枚ほど引き抜いて、結合部にあてがいながら愚息を引き抜く。

 この処理の際、チサコちゃんも下半身が血まみれになっていることに気付いた。

 
「あ、ごめんなさい。血が出ちゃってましたね」 
 
「ううん、全然平気だよ。それより、痛くなかった?」 
 
「はい。もう終わったと思ってたんでですけど、本当ごめんなさい」 
 
「大丈夫だって。ここは俺に任せて、とりあえずシャワー浴びてきたら?」 
 
「はい、そうさせてもらいますね」

 
 大量のティッシュをマンコにあてがいながらシャワールームに駆け込んでいくチサコちゃん。筆者のほうも大量のティッシュでキャンタマや太ももに付いた血を拭う。

 その後、シャワーを浴び終えたチサコちゃんと入れ替わりで筆者もシャワーを浴びることに。

 部屋に戻るとすでにチサコちゃんは洋服に着替え終わっていて、濡らしたバスタオルを使ってソファや床の血を拭き取っているところだった。

 生理中の女性相手にあまり無茶はできないし、二回戦目を強要するのもアレだなぁと思っていたトコショー。着替え終わっていたチサコちゃんの姿を見て安堵する。

 
「そんなに丁寧に拭かなくても大丈夫だよ」 
 
「で、でも」 
 
「こういう所は汚れるのが当たり前だから、掃除の人も気にしないよ」 
 
「は、はい」

 
 そう言いながらも手を動かし、懸命にお掃除を続けるチサコちゃん。

 嗚呼、これでもうちょっとオッパイがでかけりゃ俺の嫁にしてやったのに。賢者タイムだったのでちょっぴり辛口のトコショーなのであった。

 こうして再会を約束しつつ連絡先を交換し、駅の改札付近まで送っていきサヨウナラ。

 今回のデートではチサコちゃんのマン汁を味わえなかったのは残念だ。しかし、こちらの要望になんでも「はい」と応えてくれたのはかなり得点が高い。

 彼女ならもうちょっと変態チックな交尾にも応じてくれるかも? そう考えると二度目のデートが待ち遠しい限りである。

 

ケフん、こフン。

 

 自宅のベッドで一人淋しく咳をしながら、次回の交尾プランを考えるトコショーなのであった。

(文=所沢ショーイチ)

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