華原朋美、正月からセクシーネタ投下! 話題性の先に願うは“歌手として”の再ブレイク?


「セクシーショットだけでなく、鼻血を出している姿を投稿するなど、華原さんのTwitterは、まるで若手芸人のような印象です。イベントの際の囲み取材などでも、彼女は『離婚歴のある男性がタイプ。それくらいじゃないと私みたいな人はコントロールできない』などとあっけらかんと話します。自虐的な発言にも聞こえますが、それだけサービス精神が旺盛なのでしょう。そうした刺激的な発言はメディアも取り上げます。オリジナルの楽曲が発表できないなど、なかなか歌手活動が軌道に乗らない華原さんとすれば、少しでもメディアに露出することで、チャンスを広げたいと考えているのでは」(週刊誌記者)

 明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏との熱愛と破局で、視聴者の関心をひいたかと思えば、その直後には新恋人の存在を匂わす発言で、メディアを賑わせた華原。そして話題性が薄れると今度はTwitterにセクシーな姿を公開し、ネットユーザーたちに存在をアピールする。音楽活動で再びブレイクするまでは、こうした華原の言動は続くのかもしれない。

「華原さんは、小室ファミリーとして活躍する以前、グラビアアイドルとして活動していました。彼女のTwitterへの投稿を見て、すでにグラビアのオファーを打診した雑誌社はあるかもしれませんね。40歳をすぎても愛嬌のある笑顔は、ネット上での評判も上々のようですし、せっかくヌードやビキニを披露するなら、より大々的に発表したほうが、視聴者へのインパクトも強くなります。ただ、今の華原さんは、歌手への気持ちがかなり強いようなので、グラビアへの挑戦には消極的なのかもしれません。そこまで手を広げてしまうと、歌手としてのイメージを損なう可能性もあります。話題性はほしいものの、かといって大胆すぎては、歌手活動に影響してしまうという板挟みの状況なのかも」(芸能ライター)

 バラエティ番組はもとより、イベントなどに出演し、定期的に歌声を披露する場のある今は、いっときの辛い暗黒時代を経験した華原にとって、まさに“奇跡”ともいえる状態だ。年初からセクシーなネタの投下で話題をさらったものの、本人としては、こうした状況のうちに、本格的に歌手として勝負をかけたいところだろう。ファンならずとも、その第一弾は小室によって手がけてほしいが…。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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