華原朋美(40)がTwitter上にビキニ姿を公開して、話題となっている。華原は、正月に行ったというシンガポールで、カラフルなビキニでプールに入ったことを報告。谷間のばっちりと映った画像は、ネットユーザーたちの間でも好評で、「普通に可愛い」「40歳とは思えない」「みずみずしいな」といった声が寄せられている。昨年の誕生日にも半ケツヌードをTwitterに投稿して話題となった華原。歌手活動の本格化を目指す彼女にとって、ネット上とはいえ、視聴者からの注目を浴びたいところなのかもしれない。
「2012年12月に復帰した華原さんは、その翌年から、単独ライブを開催するなどの歌手活動を展開しました。そして、2014年にはglobeの曲が入ったカバーアルバムを発売し、オリコンランキングで初登場10位を記録。昨年の9月には全国ツアーを行うなど、1990年代に一時代を築いた歌手として、今でも多くのファンが彼女の歌声を待ち望んでいることを証明しました。しかし、復帰後の彼女にはオリジナルの楽曲が、まだありません。今後の歌手活動を盛り上げていくには、やはり新曲が欠かせないでしょう」(芸能関係者)
昨年の11月には、かつて華原のオリジナル曲を量産した音楽プロデューサーの小室哲哉(56)が「コレだと思える曲がうかんだら 提供したいです」とTwitter上で発言している。華原も、「その日が来るまでトレーニング&ボイトレ今まで以上に頑張っときます。人生捨てたもんじゃないですねっ笑」と返信しており、かつて日本の音楽シーンを牽引した人気コンビの再始動は近いのかもしれない。
しかし、昨年の華原といえば、出演したバラエティやイベントで、自身の熱愛をネタにし、過去に痛風を患ったことがあると発言するなど、音楽活動以外で注目を浴びることが多かった。彼女の迷走ぶりは、ネット上でもたびたび話題となっており、今回のビキニ公開も、その一端といえる。