C:それにしても、すでにAKBが終焉を迎えつつあるときたら、また別分野からの刺客か…。グラビアアイドルって本当に大変っすねぇ。
B:グラドルも“特技”として、いろんな趣味とかをプロフィールに書いているけど、すごい詳しく知っている子はほとんどいないからね(苦笑)。やっぱり確たる実績があると記事にもしやすいし、それだけ取り上げやすいんだけどね。
A:ずいぶんキツイこと言うね。だれかお気に入りはいないの?
B:お気に入りだった木嶋のりこや石川優美が映画出演で脱いじゃったりしたんで、ちょっとショックを受けているんですよ。やっぱり、水着から一枚脱いじゃっただけとはいえ、なんとも言えない感情があるじゃないですか! だから、来年の新生に期待しているんです。
C:ファンとしては嬉しさ反面残念さもあるのは間違いないです。でも、脱いだとはいえ、自身の軸を把握しつつ、ヌードの実績をマイナスに捉えずに活動していけば、活路はいくらでも見いだせると思いますよ。そういえば、期待の新星といえば、あの人。小保方晴子がいますよ(笑)。
A:理研を退職してから、芸能界入りするなんてウワサされているね。グラドル界に参入したら大騒ぎになること間違いない。
C:胸は推定Gカップともいわれ、ヌード写真集のオファーもあったのだとか。地震速報の生中継に写り込んで「地震なんてないよ!」と連呼し、一躍話題になったモデルの東森美和は、『揺れる想い~自信なんかないよ~』なんてタイトルでイメージDVDデビューを果たしましたからね。外部からの流入の機運に乗って、小保方も『グラビア才能はありまぁ~す』なんて、タイトルでデビューするかも!?
B:悪ふざけが過ぎますよ。でも、デビューしたらインタビューしてみたいのは間違いないですけどね。
A:間違いなく“迷作”になりそうだけどね(笑)。これからもグラドル受難の時代は続くだろうけど、人材がいないわけじゃないはず。書籍の写真集発売は、難しくとも電子書籍写真集に活路を見出すなど、ほかにもいろいろと方法はあるだろうね。苦労はするだろうけども、なんとか踏ん張ってもらいたいものだよ。まだまだ、グラマラスな女性たちのおっぱいやお尻を見て、一喜一憂したいしね。
(構成=木嶋陽介)