「紐パンがイヤらしい」橋本真帆、淫靡なビキニを深夜番組で披露


 2013年に本格的にデビューした橋本とすれば、ようやくタレントとしての実績を積み始めたところ。しかし、今秋にはネットニュースで、「清楚系グラドルの可愛さが話題」と報じられるほど、注目の若手として知られている。その際にも“ポスト佐々木希”といったフレーズが引用されており、本人の思惑や周囲の評価がどうあれ、印象的なコピーは、橋本の知名度アップに一役買っているようだ。

「一般的な知名度はまだまだですが、ネット人気は高い。その理由として、頻繁に更新されるTwitterがあります。ほぼ毎日投稿しており、多い日には10回以上コメントをアップしています。自撮り写真もたくさん公開していますから、ファンにはたまらない内容となっています。中には、自宅のベッドに寝転んでいる画像などもあるので、ファンならずとも楽しめるのでは。また、人気ゲームソフト『ドラゴンクエスト』のテキストをマネした文体で投稿したり、心の声風に呟いたりと工夫を凝らしたコメントは、読んでいて心が温まるものですし、料理の失敗談などをあけっぴろげに語る様子も、彼女のキャラクターをよく表しています。ファンからのメッセージにも時間を見つけて返事をしていることも好感度アップにつながるでしょう」(芸能関係者)

 スタイルの良さや美貌が人気を支えているのは間違いないだろうが、橋本の明るくキュートな性格にはネットユーザーたちも癒やされているようだ。加えて、デビュー間もない橋本には、まだスキャンダルや男性の影が伝えられたことはなく、清純派なイメージも彼女の人気を支えるものとなっている。セクシーな容姿を持ちながら、人柄の良さが評判の橋本。魅力的なギャップを武器にすれば、ポスト佐々木希や大政絢似といったフレーズも自然に消えていくだろう。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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