「芸能界一ダルい」板野友美、さまぁ~ずからの指摘でキャラ変えを宣言

※イメージ画像:『COME PARTY!』キングレコード

 9日深夜に放送されたバラエティ番組『さまぁ~ずのご自慢列島ジマング』(フジテレビ系)に板野友美(23)が出演し、キャラ替え宣言をした。番組の中で、大竹一樹(47)から「芸能界一ダルい」と指摘された板野は、「そういうのはやめる」と発言。三村マサカズ(47)から、「声が小さい」とツッコまれながら、お笑いコンビ・どぶろっくが披露した『もしかてだけど~』の下ネタバージョンに対して大声で笑い、得意だという似顔絵に挑戦するなど、いつになく積極的に番組に参加した。

「今年の7月3日、誕生日を迎えた板野さんは、Twitterに『23ちゃいになりましたー』と投稿。そのコメント見た三村さんは、『おめでとう!! 胸膨らんだよな!!』と返信しています。ファンたちから祝福の声が飛び交う中、この三村さんの発言には驚きました(笑)。ちょうど板野さんに対する豊胸疑惑が取り沙汰されていたところでもありましたからね。しかし、三村さんのコメントに対して板野は、『三村さんwwwありがとうございます』と返しており、セクハラや嫌味とは受け取っていないよう。やはり、それだけ2人の関係は深いのでしょう。今回の番組も、さまぁ~ずがMCだからこそ、板野さんは張り切っていたのかもしれませんね」(芸能ライター)

 板野は、さまぁ~ずと同じ芸能事務所・ホリプロに所属している。ジャンルは違えど、後輩として三村も目をかけているのだろう。そんな三村と板野の親密ぶりは、ネット上でも話題となっており、「友ちん愛がすごすぎる」「奥さんに怒られない?」などと心配の声が寄せられるほどだ。

「以前から、テレビで見せる態度が悪いとして、板野さんは何度もバッシングを受けています。自分の得意分野であるはずの歌番組でも、中森明菜(49)の名曲『少女A』を歌った際、その出だしを2度も間違え、『放送事故レベル』『プロ意識が足りない』と批判されました。また、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演したときも、バラエティのノリにいっさい合わせず、石橋貴明(53)を半ギレさせたことも。『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)では、女芸人のキンタロー。(33)をガン無視するという冷徹な態度をとり、かなりネットで叩かれました」(前出)

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