ざわちん、「ブス」と言われて傷心 素顔でのタレント活動に意気消沈!?


 マスクを外すと言ったものの、バラエティ番組などでは、スタッフの期待に応えて、たびたびマスク着用のものまねメイクを披露しているざわちん。3日に行われた「2014年ベストビューティストアワード」の授賞式には、同じ受賞者であるベッキー(30)のものまねメイク姿で登場した。これもやはり、イベント関係者からのリクエストによるものだったのだろう。

「イベントというのは企業の宣伝の場でもあります。企画する側とすれば、旬のタレントを呼んで、どれだけメディアに取り上げてもらえるかが勝負です。今年大ブレイクを果たしたざわちんが同賞に選ばれるのは当然の結果といえます。しかしほかの受賞者には、女優の米倉涼子(39)やモデルのヨンア(29)がおり、綺麗どころは十分。そのため関係者は、話題作りとして、ざわちんにものまねメイクを頼んだのでしょう。実際、ベッキーメイクを施したざわちんは、ネットニュースなどでも取り上げられていますから、イベント関係者としては狙い通りだったのでは」(芸能関係者)

 12月17日には、歌手の8utterfly(バタフライ)とコラボした楽曲『だけど、キミしか見えなくて…』の配信を予定しているざわちん。歌手としては素顔での活動を宣言しているが、さすがに“歌まね”とはいかず、どこまで話題となるかは未知数だ。ただ、今後の芸能活動を占う意味でも、彼女の“タレント性”を知る機会となるかもしれない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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