凄みを増したHカップ・佐山愛、「寝起きドッキリ逆襲痴女」などバラエティー色豊か&男前な傑作AV!

トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第32回

 今から7年ほど前、平成生まれのHカップ女優として華々しくデビューした佐山愛チャン。いまだ一線級で活躍を続け、デビュー当時18歳だった彼女も今では脂がのりはじめた25歳というお年頃に。

 今回はそんな愛チャンの新作『巨乳お姉さんに抜かれっぱなし凄テク痴女デート』を鑑賞したワケである。

 今なお健在のHカップ、ジャケット写真からもお分かりのようにますますエロく熟してきている。18歳当時には足りなかった色気が、この乳房に濃縮されているように見えて仕方がないほどだ。

 うむ、きっとこのオッパイの中にはたくさんの男たちの夢や希望が詰まっているのだろう。愛チャンのオッパイを見ているだけで、なんだか心の中のシコリがほぐされていくようである。

 さて、今回の作品はなかなか異色のデキである。3時間という長めの収録時間でありながら台本はナシ! 内容のほとんどが愛チャンに一任されているのだ。

 さらに異色なのは、オフショットシーンの多さだ。全体の3分の1近くを占めているのではなかろうか。そこには素の状態で監督と話し合う愛チャンや、演技とは無縁のインタビューシーンなどが多く収録されている。
 
 
 
 

な、なんだこの男前の美人は!

 
 
 
 
 たぶん散々言われ続けているので、愛チャン本人は聞き飽きてしまっているだろうが、とにかく男前なのである。姉御肌なんて言葉じゃとても追いつかないほどに男前なのである! さばさばしていて豪快で愉快で気風が良くて…、それでもしっかりエロくて。

 こんな女友達がいたら人生はさぞかし楽しいだろう、そう思わされるほどだった。いや、待てよ。こんな美人で巨乳の女が近くにいようものならそこに男女の友情なんて生まれるワケないか。しかし、それでも近くにいてほしい男前な存在なのだ。

 しかし、監督の合図とともに痴女へと豹変する姿は流石の一言。この7年間で培ってきた技術を惜しげもなく披露して、文字通りの「凄テク」の嵐なのである。

 フェラチオはまさにザーメン吸引マシーンのようであり、見事な職人技だ。そしてなんといってもパイズリである。弾力に富んだ柔らかい乳房を縦横無尽に駆使して、肉棒を愛撫し尽くすのである。

 圧倒的なHカップの肉質で挟み、揉み、撫で、締め、絞り、擦り、叩き、震わすのである!! まさに変幻自在で、見ているだけでこちらの全身が肉棒になってしまったかのような錯覚を覚えてしまうほどだ。

 生まれ変われるのなら愛チャンの彼氏のおチンポになって、一晩中彼女のオッパイに挟まれていたい! そんな妄想が著しくはかどってしまう筆者であった。

 テクニック以外にもそのシチュエーションが秀逸である。彼女の発案による「寝たきり痴女」や「寝起きドッキリ逆襲痴女」などバラエティー色豊かに仕上がっていてまったく見飽きない。なかでも「寝起きドッキリ逆襲痴女」は爆笑もの!

 このトコショー、AVを見ていてこんなに大きな声を挙げて笑ってしまったのは初めてかもしれない。その内容を文章で書いてしまうと興醒めなので、ここはぜひ実物を鑑賞して確かめていただきたい。

 しつこいようだが、裏ビデオの金字塔的作品「洗濯屋ケンちゃん」が世に送り出された1982年から32年間AVを見続けている筆者が大爆笑したのである。それもこれも愛チャンの男前な性格のおかげかもしれないなぁ。
(文=所沢ショーイチ)

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