年末になると人気AVメーカーは競って豪華競演モノをリリースするが、ポテンシャルの高い人気女優を集めればエロい作品になるとは限らない。競演によって生じる相乗効果や化学反応がないと凡庸な内容になってしまう。
MOODYZ(ムーディーズ)が歳末に贈る『超絶品BODY真性中出し大乱交SPECIAL』は、Lカップ爆乳を搭載した専属女優の沖田杏梨を筆頭に、Iカップの篠田あゆみ、Fカップの蓮実クレアと水野朝陽という巨乳かつメリハリの利いたスレンダーボディを誇る4人の痴女優をキャスティング。4人が本能の赴くままに中出し大乱交に耽る様を全11コーナー・4時間の大ボリュームで収録したスペシャルな作品で、競演モノの醍醐味を心ゆくまで堪能できる逸品だ!
まず冒頭の男1・女4による「ハーレム4輪車中出し乱交」から度肝を抜かれる。一人の男を4人で同時に舐めて扱いてキスしてハメる、言わば競演モノにおける定番プレイのひとつだが、衝撃的なシーンは中出しを終えた後に訪れる。なんと射精を終えて勃起したまま痙攣するペニスを騎乗位で強引に挿入して、激しく腰をグラインドさせてセックスの余韻を楽しむのだ! さすがに男優も短時間で勃起を回復できずにうめき声を上げるのだが、そんなことはお構いなしに4人は順番に縮みゆくペニスをインサート。ついに挿入不可能になってしまうと、ザーメンと4人のマン汁でベトベトになったペニスを躊躇なく口内に含んで丁寧にお掃除フェラまでしてしまう。過去に数えきれないほど一人の男を数人の痴女が攻めるAVを観てきたが、これほど執拗に一本のペニスを貪り尽くす作品にお目にかかったのは初めてだ。
続いては一人ずつオナニーを披露してカメラを挑発するのだが、それぞれスタイルに違いがあるのが興味深い。水野はおっぱいに負けないほど真ん丸のヒップを突き出して、2本の指を膣奥深くまで突っ込んで激しく出し挿れ。篠田はチラリズムを意識したかのようにパンティを穿いたまま股間を弄り、下半身をクネクネと妖しく蠢かせる。沖田は自慢の爆乳を揉みしだき、挑発的な表情で乳首をセルフ舐め。蓮実は指先でクリトリスをダイナミックにローリングする。