「奇跡の40代」バトルが白熱! 永作博美・石田ゆり子のツートップ、それを追いかけるYUKI

1107sayonara_main.jpg※イメージ画像: NHK『さよなら私』公式サイトより

 先月末、大手検索サイト・gooが「今なお少女の輝き…透明感のある40代女性タレントランキング」を発表した。同ランキングは男女250名ずつ計500人からの回答を集計したもので、どの40代女性タレントが「若々しく美しい」と世間で思われているのかを浮き彫りにしている。

 1位に輝いたのは女優の永作博美(44)。美熟女としてネット上でも人気の高い永作が、全体の15.8%の投票を獲得してトップに立った。永作といえば、1990年代にアイドルグループ「ribbon」のメンバーとして活躍し、その後は女優業に転身。2009年に映像作家と結婚し、2人の子を持つ母だが、ママタレというイメージは皆無で、現在もアイドル時代と変わらないほどの美貌を維持し続けている。

 2位は女優の石田ゆり子(45)。得票数は全体の12.0%で永作と競り合った。昔から髪型も含めて容姿にまったく変わりがなく、あれだけの美女にもかかわらず現在に至るまで一貫して独身。可憐でミステリアスな雰囲気があり、業界関係者からは吉永小百合(69)とイメージが重なると評されるなど、年齢を重ねても人気の高さは衰えない存在だ。

 永作と石田といえば、現在放送中のNHKドラマ『さよなら私』でW主演を果たしている。

 同ドラマは、誰もがうらやむ幸福な家庭の主婦・友美(永作)と奔放な独身生活を謳歌する映画プロデューサー・薫(石田)という対照的な2人が同窓会で再会し、それをきっかけに薫が友美の夫と不倫していることが発覚。つかみ合いのケンカに発展し、階段から転げ落ちた衝撃で2人の心が入れ替わってしまうという、大林宣彦監督の映画『転校生』の不倫ドラマ版ともいえる斬新なストーリーで話題を呼んでいる。

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