今年3月、初めてのDVD『azusa’s closet』の発売記念イベントを秋葉原で開催して以来の登場となった梓ちゃん。あの時は正直、グラドルとはまた違った抜群のプロポーションで度肝を抜かれました。また、人懐っこい性格で報道陣の受けも良く、今年一、二を争う最高の女の子でした。それから半年、まさか再び梓ちゃんに会えるなんて大感激！ 相変わらずのEカップおっぱいにモデルボディも健在で、素晴らしさにさらに磨きがかかった印象。さっそく今年の夏に撮影された最新作の内容を、彼女に説明してもらいましょう。
「内容は素のままというか、“そのままの小泉梓”を見られると思います。下着も、自分が出演させてもらっているブランドの下着を着用しているので、モデルとしての私の一面も楽しめるのではないでしょうか。印象に残ったシーンとしては、今回着た洋服は全部自分のものですから、プライベートの感じで撮っています。作りこんでいない小泉梓が見られますよ」
おお～！ プライベート感満載ということですね。梓ちゃんの私生活を垣間見ることができるのは、非常にそそります！ そんな中、彼女のセクシーショットは、一体どのシーンなんでしょう？
「コスプレですかね。いろんなコスプレが用意されていたんですけど、チャイニーズドレスを選びました。身体のラインがすごく綺麗に見えるんですよ。さすがにチャイニーズドレスは自分のものではないので、新鮮でした（笑）。あと、グラビアっぽくてセクシーなシーンは、お風呂のシーン。シャワーを浴びているんですが、モデルの撮影ではやらないので、お風呂やプールのシーンはグラビアを意識して撮影しました」
そんな中、イチ推しなのが、バニーちゃんになったシーンなのだとか。彼女の言葉によると、黒い下着を着たシーンが悪いウサギちゃん、白の下着が可愛いウサギちゃんと、二面性を楽しめるようです！
「ガーターも白黒分かれていて、黒の方ではクールな感じ、逆に白の方は可愛い感じです。それぞれのシーンによって表情とか意識しながら撮影しました。普段の私自身は、う～ん、真ん中かな（笑）。どっちの面もあると思いますよ」
27歳ともなれば、場面ごとにS的な女王様になったり、可愛く身体をすり寄せてくる子猫ちゃんのような仕草もできるものですよね（笑）。いろんな表情を持つ梓ちゃんですが、グラビアのお仕事も順調で、今年はカレンダーも発売されました。
「最近は、どちらかというとグラビアのお仕事が多い感じです。今はだいぶ慣れてきましたね。ファンの数は、グラビアのお仕事では男性が圧倒的に多いんですけど、モデルの仕事だと女性が多いです」
男性はもちろん、女性ファンのハートも鷲掴みの梓ちゃん。11月には講談社から記念すべき1st写真集が発売されます。出版不況が声高に叫ばれて久しいですが、写真集が出せる時点で、その注目度の高さも分かるというものですね。そんな彼女の動向から、目が離せませんネ！
（文＝広能コルレオーネ／撮影＝サブ山県）
◆小泉梓
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