「おっぱい大きいコとやりたくない?」 セクシー女医が深夜のバラエティで大暴れ


「近頃の深夜バラエティには、この番組同様、大久保さんが司会を務める女子目線の性を扱った『おーくぼんぼん』(TBS系)や、女子の“胸キュン”をテーマにした『BF会議』(テレビ朝日系)など、視聴者層を女性に絞ったものが増えています。こうした現象は、テレビのメイン視聴者が女性になっていることの証拠といえるでしょう。マツコ・デラックスさんがこれだけブレイクしたのも、やはり女性からの支持が圧倒的だったからですし、大久保さんも同じです。今やテレビの企画会議で出される提案はほとんど女性ウケを狙ったものですからね。そういった中で、脇坂さんは赤裸々な女子の本音を語るキャラクターとして受けているのでしょう。気取った発言もなく、自由奔放に生きているイメージは、女性からも憧れの目線で見られているのだと思います。ともすれば反感を買いそうですが、一定の支持はあるので、女医の西川史子さん(43)のように本格的にブレイクするかもしれませんね」(テレビ番組放送作家)

 肉食女子の代表として番組に出演した脇坂。その過激な発言はときに大久保を圧倒していた。さらに彼女には女医という肩書きもあり、番組の中でも「女性版バイアグラ」があることを紹介し、膣に直接塗りこむという薬には大久保も素早く反応し「8ダースください」と言うなど、大いに盛り上がった。過激なトークと医者ならではの知識で今後バラエティ界を席巻するのか。セクシー女医・脇坂から目が離せない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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