最新号の「フライデー」(講談社)で、タレントのベッキー(30)とお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(33)の密会現場が報じられている。
記事によると、9月上旬に東京・青山にあるセレクトショップに入ったベッキーは、マスクに帽子という変装ルックで高級ブランド「グローブ・トロッター」の17万円のキャリーバッグを購入。その後、店を出て車に乗り込んだベッキーが路地に移動すると、そこに村本が登場したという。ベッキーの車に近寄った村本は助手席のドアを開けると、彼女が先ほど購入したキャリーバッグを受け取りその場を去ったとのことだ。
同誌はライブ前の村本にこの件を直撃したが、「キャリーバッグは自分で買った」とシラを切り通されたという。しかし、ライブを終えた村本は再び同誌記者の前に姿を現し、「ベッキーがこのブランドのカバンを持っていて、僕も欲しいと言ったらプレゼントしますよと言われて」と、ベッキーからキャリーバッグを受け取ったことを認めた。さらに、「さっきはちょっと慌てちゃって。あの後本人に電話しました」と、ベッキーと連絡を取っていたことも発覚。加えて、彼女との関係は「正直付き合いたいと思ってますけどね! でもベッキーは初めてできた芸能人の友達なんで、大事にしないと」と好意を持っていることを明かした。
このスクープに関して、30日の深夜に放送されたラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』に生出演した村本は、ベッキーについて「まだホントに知り合い以上、友達未満ぐらい」と明かした。また、「敬語でしゃべっているぐらいの仲ですよ。それがね、バッサリとね、友達すらもさ、恋人やと言われて、写真とか撮られたらさ、友達ですらなくなってしまうわけよ」と深い仲でないことを強調した。