もし、こんな美巨乳2人組みとヤれる機会があったとしたら、筆者は挿入までたどり着けるであろうか？ 復活力には自信があるので、何度果てようともスグに勃起するだろう。だが、その度にパイズリの誘惑に負けて挿入なんて二の次三の次になってしまうハズだ。
入れるべきか、挟まれるべきか？ それが問題だ！
おっと、だいぶ脱線してしまったが、この『ダブル超乳パイズリ挟射スペシャル 春菜はな 新山らん』はオッパイマニアを自称する筆者トコショーが十分満足できた作品である。どちらのオッパイも甲乙つけ難いので視線の定まる暇がない。とにかく所狭しとオッパイが終始揺れまくっている。
しかし、そんな中でも筆者が気になったのは春菜はなチャンのサービス精神だ。最後のファックシーン以外は、一人の男優に対して二人で代わる代わるにパイパイを顔面に押し付けたりパイズリを披露したりするのだが、自分の番ではない時の春菜はなチャンの動きが秀逸なのである。
パンツ越しのフェラチオいわゆるパンフェラをしたり、直立不動の状態でパイズリされてる男優の後ろに回ってアナル舐めをしていたりするのだ。本来ならそこは新山らんチャンのシーンである。カメラも当然そちらを追うことになる。だのに、見逃してしまいそうなほど短い時間であっても、カメラの端にチラっとしか写っていなくてもそうした性戯を行っているのだ。
筆者が思うに、これは彼女のアドリブではなかろうか。ただでさえ美巨乳という最強の武器を持っているのに、さらにサービス精神まで持ちあわせているなんて。本当にいい嫁になってくれるだろう。
もちろん新山らんチャンだって負けちゃいない。愛くるしい笑顔と反比例するがごとくのエロすぎる舌使いが強烈だ。パイズリしながら一生懸命首を傾け、チロチロっとおチンチンを舐めているのである！ さぞかし苦しい体勢だろうに、それでも笑顔を浮かべ続けるその姿は胸キュンものだ。彼女もきっといいお嫁さんになるだろう。
そんなこんなであっという間に2時間半が経過。実に見ごたえのある作品だった。
ちなみに、登場する男優さんは皆見事なイチモツだった。もし筆者の粗チンだったら、完全におチンチンがパイパイに埋没してしまいモザイク処理すら必要なかったことであろう。
ハメ撮り男優「所沢ショーイチ」としての自信が揺らいでしまったのも事実だったりする。
（文＝所沢ショーイチ）