もっちーは、会場に入るやいなや「本日はお集まりいただきありがとうございます」と、ペコリと頭を下げて取材陣にご挨拶。芸能界では、しばしばタレントの裏の顔が取り沙汰されることもありますが、もっちーに裏表はなく、誰に対しても淑女然としておられます。この対応力の高さがもっちーの人気の根幹を支えているのかも!? さてさて、そんな彼女の最新作は、タイトル通りもっちーを飼育しているかのようなシチュエーションが味わえるようですぞ。
「今回の作品は、7月に東京と長野とタイの3カ所で撮影をしました。設定はというと、彼氏にちょっといやらしいシーンを撮影され、それをネタにゆすられてしまうという感じかな。そんな内容なので、制服姿で四つん這いになって首輪につながれてお散歩したり、車の音が聞こえる路地裏で野外露出チックなシーンがあったりしちゃいます。あと、露出面でも頑張っていて、DVDでは初めてお尻の割れ目を解禁しちゃっているんです」
ひゃっふー!! ついに自慢のお尻の大切なところを一部ご開帳ってなわけですな。しかも今回は、かなり衣装も攻めているようで、限りなく布面積が小さいものを着用しているのだとか。
「おっぱいの下の部分が丸見えのシャツや、お尻に食い込んでいるホットパンツを着ていて、これまでのイメージDVDよりも衣装にはこだわりました。メイドさんのコスプレもしているんですが、黒いビキニで下半身にエプロンがついているんです。すっごく小さくてエッチだけど、可愛いのでお気に入りの一着です」
そうやって衣装にもこだわるから、尻フェチオンリーではなく、これだけ多くのグラドルファンから愛されているのでしょう。メンズサイゾーが、東京・小岩のゲームカフェ『シズク』でマネジャーをしているもっちーを直撃してから早3年半が経ちますが、それから考えると、本当に立派になってしまったものです。もう、地上最強のグラドルの1人と言ってもいいのではないでしょ～かっ。
もっちーが最強の名に恥じないのにはもう1つワケがあります。もっちーったら、ファンサービスの高さが半端じゃないんですよっ！
「タイトルの『いいなりもっちー』に因んで、今回のイベントでは、ファンの方のいいなりになったんですよ。壁に手をついて、『このメス豚が!!』なんて罵倒されつつ、ピコピコハンマーでお尻を叩かれたりしちゃいました。来場してくださったお客様にじゃんけんをしてもらって、勝ち残った人と会場をぐるりと一周、なんてこともしましたね」
まさに他のグラドルとは一線を画すサプライズイベント!! じゃんけんに勝ったファンの方はさぞ記念になったことでしょう…。と思いきや、「私は楽しかったけど、ファンの人は相当恥ずかしかったらしく、羞恥プレイのようになってました」ですと…。しかし、“もっちーと連れ立って歩く”ことができるのならば、羞恥心などゴミ箱に捨て去りたいという男性は多いハズ。
今後もイベントごとに、「ちょっと変わったことをしたい」と話してくれたもっちー。さまざまなイベントが控えておりますが、11月4日には、新宿ロフトプラスワンで、初の生誕祭を開催する模様。プレゼントをもっちーに持っていけば、そのお返しに “トンデモナイプレゼント”が貰えちゃうかも!?
（文＝ネズミ親父／撮影＝KUROKIYO）
■倉持由香
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