8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、乃木坂46の松村沙友理(22)の路上キスシーンをスクープした。相手は、集英社に務める30代の編集者S氏。乃木坂46のエースといえる松村の名前にも驚いたが、そのS氏というのが妻子持ちの既婚者だというから、その衝撃は計り知れない。
記事によると、2人は「週一ペースで密会を重ねており、新宿や銀座の個室高級カラオケで深夜に逢瀬を楽しむ姿が目撃されている」という。そんな2人の路チューが激写されたのは9月17日午前3時のこと。東京都新宿区の小さな公園の暗闇の中で、「熱烈な接吻」を繰り返していた瞬間だった。
「今回のスクープには、ファンの多くが落胆したことでしょう。これまでAKB48には数々のスキャンダルがありましたが、乃木坂46として初ですから。しかも、それが大手出版社に勤務する編集者との不倫で、バッチリ写真に撮られているとなると、深刻なファン離れを招きかねません。今後、乃木坂46の運営サイドや本人がどういった対応をするのかはわかりませんが、“清純派”として謳ってきただけに火消しは大変でしょう」(芸能ライター)
恋愛禁止を標榜するアイドルグループの一員ながら、「三十分以上の抱擁」や「人目を気にせず再び十秒以上の熱いキス」と記事に書かれるほどの熱愛ぶりを見せた2人。一般男性との熱愛発覚ならまだしも、相手に妻子がいるとなればただごとではない。また、集英社に務めるS氏は、最近まで同社の人気漫画誌「週刊ヤングジャンプ」の編集部に所属していたという。現在は他部署に移っているとのことだが、以前からヤンジャンのグラビアを飾っていた乃木坂46のメンバーである松村に対して、誌面の見出しにもあったように「“枕営業”か!?」と疑いがかけられても不思議ではない。