清純派女優の肩書きは返上!? 堀北真希が大胆告白したフェチの内容とは

※イメージ画像:堀北真希写真集『Dramatic』マガジンハウス

 6日、女優の堀北真希(26)が『しゃべくり007 秋の豪華ビューティーペア2時間SP』(日本テレビ系)に出演。現在公開中で“最後のフィルム時代劇”としても話題の映画『蜩ノ記(ひぐらしのき)』の宣伝のため、共演した岡田准一(33)と登場したが、しゃべくりメンバーらとトークが盛り上がる中、彼女の口から意外なフェチ話が飛び出すことに!

 なんとも刺激的な話が彼女の口から発せられたのは、“好きな男性のタイプ”についてのトークでのこと。司会の上田晋也(44)が「(彼女は)お尻フェチなんだって」と話題を振ると観客から「えーっ!?」と驚きの声が上がった。堀北も「うーん…お尻が気になります、一番」とうなずき、何故かチュートリアル徳井義実(39)の尻を見る流れに…。スーツの裾をまくり、彼女によく見えるようにプリッと尻を提示した徳井だったが、どうやら大きすぎるようで、「ちょっと違います」と彼女のおめがねにはかなわず。続いて、恐る恐る裾をまくって尻を突き出すネプチューン名倉潤(45)を見た堀北は、「ハイ、タイプです」と答え、スタジオのテンションは一気に上がることとなった。間髪入れず、「こだわりの部分とかあります?」と上田が尋ねると、「もう少しピッタリしたズボンを穿いてくださると、なんか、いいかな」と具体的な嗜好を回答! 清純なイメージとは真逆の、大胆フェチ発言に仰天した視聴者は相当数いたことだろう。アイドルライターの織田祐二氏はこう語る。

「刺激的な発言でしたよね。ただ、実は、彼女のお尻へのこだわりは一部で以前から語られていたことなんです。2011年に福岡のローカル番組に出演した際、好きな男性のタイプの話で『タイトなパンツをかっこよく穿きこなす人が好き』とした上で、『筋肉がお尻とかにもいい感じでついていて、タイトなパンツが似合うお尻が好き。キュッとなったお尻が好き』と楽しげに回答しています。あれから3年を経て発言にブレがないところを見ると、彼女のお尻への執着の高さが本物であることがうかがえます。さらに、以前はローカルネットでの発言だったのが今回は全国ネットということで、『一人でも多くの人に知ってもらいたい!』という彼女の主張の強さも垣間見えますね」

 番組では、名倉に続いて岡田准一もお尻を披露。ズボンをひっぱり、しっかりタイト仕様にした上でキュッと引き締めた尻の形に、満面の笑顔で「100点です」と答える結果となった。しかし、その笑顔の裏にはどこか上から目線のSっぽい雰囲気があったのは気のせいだろうか…。

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