“アライグマ系美熟女”ってなんだ!? 中山尚美に見る、大人しそうに見えて獰猛な熟女AV女優のエロス

 “新種”の美熟女を発見してしまった! 10月10日に『燃え上がる人妻』でAVデビューする中山尚美である。

 とても3人の子供がいるとは思えない美乳と抜群のスタイルを持ちながら、現在5歳となる3人目が生まれて以来、ダンナとはセックスレスになってしまったという。女としてもう1度輝きたい…との思いから、出会い系サイトで知り合った男性と浮気に走り、その先にAVがあったという彼女だが、その様子は、いかにも純情で、インタビューでは本気で恥じらう姿が印象的だ。それでいて、性感帯チェックでは「強めに弄られるのが好き…」と自己主張し、乳首責めに甘い声を漏らす。この作品では、そんな恥ずかしがり屋の女性が、一気に大人のフェロモンを撒き散らしながら爆発する様子が生々しく描かれている。羞恥心を持つ大人の女性でありながら、性の欲望に耐えきれず、徐々に本性を顕わにしていく…。筆者はそんな中山尚美を“アライグマ系”美熟女と名付けたい!

 日本でアライグマといえば、1970年代に放送されていた日本名作劇場のアニメ『あらいぐまラスカル』(フジテレビ系)が有名。その影響からか、アライグマは人懐っこくて愛くるしい動物だと思われている。しかしアライグマとは、“クマ”とつくことからも分かるように、成獣になると実はかなり狂暴な肉食動物だったりする。 
 

 

 
 まさにそれは、服を脱げないほど恥じらいながらも、チ○ポというエサを見せられると、むしゃぶりつく中山の姿と重なる。見るからに獰猛なライオンやトラのような肉食女子ではなく、一見大人しそうだが、エサを与えた途端に本性を露わにする中山。正常位の激しい突きに、「キモチイイ…ダメ…イッちゃう…イク!」と獣のように絶叫したかと思えば、アライグマよろしく、射精後のオチンチンを丁寧にしゃぶってキレイにする中山は、まさに愛くるしい健気さと過激なエロスが同居したAV女優なのだ。 
 

 
 ガーターパンストの白いセクシー下着で目隠しされ、ローター、指、バイブ、電動マッサージ機で刺激されると野獣のように絶叫。チ○ポで突かれながら愛撫されれば「キモチイイ…」と悶え、恥じらいを忘れて痙攣しまくる。しかし、そんな彼女もセックスが終われば、再びはにかむ笑顔が可愛いらしい美熟女に戻っている。

 最初は恥じらっているが、愛撫されるほどに身悶えるアライグマ系美熟女。徐々にベールを脱ぐ中山尚美の野生のエロスをぜひアナにもご覧になっていただきたい。
(文=浅見光弘)

浅見光弘・プロフィール
果物系と呼ばれた古式ゆかしき某AV情報誌編集者として業界に携わり、ゆえあって今やひきこもり系ライターになっちゃいました…。

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